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例 - テキスト ファイル (正規表現区切り形式テキスト ファイル) の構築化

正規表現を使用して、正規表現パターンで区切られたテキスト ファイルを定義する例です。

例単純なファイル名の指定

正規表現である [ a-z].*[0-9]\.txt は、小文字で始まり、数字に続いて *.txt で終わる任意の名前を示します。

例正規表現区切り形式テキスト ファイルの構造

正規表現区切り形式テキスト ファイルの構造を特定し、コメントのテキストとしてマークされたテキストのみをプロセッサが翻訳すると特定するには、以下に従ってファイルの種類[テキスト]の設定を[文書構造]で設定します。
翻訳するテキスト設定例
// で始まり、行末で終わる

開始パターン: //

終了パターン: $

[複数行]をオフにする

[複数行]がオフであっても、終了パターンを指定する必要があります。

/* で始まり */ で終わる、1 行または複数行

開始パターン: /\*

終了パターン: \*/

[複数行]を選択する

例正規表現区切り形式テキスト ファイル - スタンドアロンの (プレースホルダ) タグ

すべての電子メールをスタンドアロンの (プレースホルダ) タグとして扱うには、次の手順に従います。電子メール アドレスの例: John.brown_27@gmail.co.uk

この電子メール アドレスを表す式としては、次のものが考えられます。

英数字ハイフン、ピリオド@ 文字英数字ハイフン、ピリオド

対応する単純な正規表現は次のとおりです。

[\w\-\.]+@[\w\-\.]+

この式を使用してスタンドアロン タグを指定するには、[ファイル] > [オプション] > [ファイルの種類] > [テキスト] > [インライン パターン]に移動して、[規則の追加]を選択します。

次のように[インライン規則の追加]ダイアログを入力します。

ボックス設定例
規則の種類

[プレースホルダ]を選択します

規則

開始[\w\-\.]+@[\w\-\.]+

プロパティ

[詳細設定]をクリックします。[インライン タグの動作][テキストに含める]を選択します。

翻訳ファイルを開くと、ファイル内のすべての電子メール アドレスがスタンドアロン タグとして扱われ、翻訳ウィンドウに表示されます。

例正規表現区切り形式テキスト ファイル - タグ ペア

<b></b> を太字のテキストのタグ ペアとして扱われるようにします。[<正規表現区切り形式テキスト>] > [インライン パターン]ダイアログ ボックスで[規則の追加]を選択します。[インライン規則の追加]ダイアログ ボックスで、次のように入力します。
ボックス設定例
規則の種類

[タグ ペア]を選択します。

規則

開始<b>

終了: </b>

プロパティ

[翻訳]をクリックし、[常に翻訳対象]を選択します。

形式を太字のスタイルに編集して[アクティブ化]を選択します。

翻訳ファイルを開くと、ファイル内に出現するすべての <b> ... </b> がタグ ペアとして扱われ、タグ間のテキストが太字で表示されます。