クラウド プロジェクトの機能強化
Trados Studio 2022 には、クラウド プロジェクトで作業する際の生産性を向上させる一連の機能強化が含まれています。
クラウド パッケージからクラウド言語リソースへのアクセス
プロジェクト マネージャは、ブラウザからクラウド プロジェクトをエクスポートして、オンライン クラウド環境にアクセスできない翻訳者やレビュー担当者に作業を送信できます。
このようなプロジェクト パッケージには、バイリンガルの .SDLXLIFF ファイルに加えて、プロジェクト用翻訳メモリ (TM) やプロジェクト用語ベースも含まれるようになりました。クラウド リソースにオフラインでアクセスできるため、オフラインのチーム メンバーがクラウド プロジェクトでより効率的に作業できます。
Trados Studio から作成された返却パッケージには、更新されたバイリンガル ファイルのみが含まれています。オンラインとオフラインの混在ワークフローをファイナライズするには、プロジェクト マネージャがこれらをクラウド アカウントにアップロードします。
互換性
クラウド翻訳パッケージは、Trados Studio 2017 以降で開くことができます。オフラインのクラウド プロジェクトの用語ベースには、Trados Studio 2022 以降からのみアクセスできます。
クラウド プロジェクト設定の同期の改善
Trados Studio では、クラウド プロジェクト用に定義された QA Checker とタグ検証機能の設定を認識できるようになりました。これらの設定は Trados Studio では読み取り専用で、クラウド アカウントからさらに編集することができます。
現在のアカウントのプロジェクトのみを表示するオプション
Trados Studio では複数のクラウド アカウントに接続することができ、これらのアカウントで使用可能なすべてのプロジェクトが表示されます。
これによりプロジェクト リストが乱雑に感じられる場合は、[現在のアカウントのプロジェクトのみ表示]オプションを使用して、現在作業していないプロジェクトを除外することができます。