ファイルの種類「サブタイトル形式」の設定では、*.SRT、*.VTT、*.SBV、および *.SUB ファイルを、翻訳時またはレビュー時に Trados Studio で処理する方法をカスタマイズします。サブタイトル形式は、古いファイルの種類「SubRip」に代わるものです。
手順
- サブタイトル形式のファイルの種類を設定するには、次の手順に従います。
- アクティブなプロジェクトを対象とする場合は、プロジェクト ビューの[ホーム]タブ > [プロジェクトの設定]に移動します。
- 今後のすべてのプロジェクトを対象とする場合は、[ファイル] > [オプション]に移動します。
- [ ファイルの種類] > [サブタイトル形式]の順に選択します。
- [一般]ページを開き、訳文ファイルでテキストを折り返す方法を指定します。
- [改行を自動的に処理する]オプションを有効にすると、訳文テキストの改行がスペースに置換されます。これにより、訳文テキストは、[行の長さを次に制限する:]オプションで指定された長さで自動的に折り返されます。

- [改行を自動的に処理する]を無効にすると、原文ファイル内の改行が改行文字として抽出され、訳文ファイルに同じように転記されます。

- [埋め込みコンテンツの処理]ページでは、サブタイトル ファイルに埋め込まれているコンテンツを処理するかどうかを指定します。 .
- [文書構造の情報]領域で [追加]を選択して、文書構造情報に基づく抽出規則を作成します。
- [タグ定義規則]領域で[追加]を選択して、処理するタグを指定し、それらを翻訳対象または翻訳対象外にします。
- [OK]をクリックして設定を保存し、ウィンドウを閉じます。
サブタイトルのプレビュー
Trados Studio でサブタイトル ファイルの作業をする場合、サブタイトル キューを対応するビデオ フレームでプレビューできます。これにより、翻訳されたサブタイトルがどのようにビデオ内でエンコードされるかを確認できます。
翻訳されたサブタイトルをプレビューするには、エディタ ビューの[プレビュー]タブを開き、[訳文]タブで
[ビデオの読み込み]をクリックします。分節を翻訳する際は、[リアルタイム プレビュー]オプションの横にある
[更新]をクリックすると、翻訳されたサブタイトルが更新されます。