ファイルの種類「XML 2: MadCap」の設定

ファイルの種類「XML 2: MadCap」の設定で、このファイルの種類を翻訳時またはレビュー時に処理する方法をカスタマイズできます。

手順

  1. ファイルの種類の設定を行うには、次のページに移動します。
    • アクティブなプロジェクトに対しては、プロジェクト ビュー > [ホーム] > [プロジェクトの設定]
    • 今後のすべてのプロジェクトに対しては、[ファイル] > [オプション]
  2. [ファイルの種類]を展開して、[XML 2: MadCap 準拠]を選択します。
  3. [検出]ページで、ファイルの種類の定義ルールをカスタマイズして、処理に適したファイルの種類を特定します。文書のコンテンツは、次の規則の少なくとも 1 つと一致する必要があります。
    • [ルート要素名] - DOCTYPE 宣言とは別に、文書内の他のすべての要素を囲む親要素。
    • [DOCTYPE 宣言要素 URI] - 特定の文書 (Web ページなど) を文書型定義識別子に関連付ける手順。
    • [xmlns 宣言 URI] - XML の一意の名前空間識別子。
    • [xsi:schemaLocationURI] - スキーマの場所を示す URI。schemaLocation または noNamespaceSchemaLocation 属性を一致させます。例: http://www.authorit.com/xml/authorit AuthorIT.xsd
    • [xPath 規則] - XML 文書の要素を定義するための構文。
  4. [パーサー]ページを選択して、次のいずれかの操作を実行します。
    • 既存のパーサー規則をまたはにする
  5. [Writer]ページで、エンコードと属性値をカスタマイズします。
    • 訳文ファイルに[Unicode UTF-8 バイト オーダー マーク (BOM)]を追加するタイミングを選択します。
      • [維持: 当初から存在しない場合は追加しない] - 原文ファイルが BOM なしで UTF-8 でエンコードされている場合、バイト オーダー マークを追加しません。
      • [維持: 当初から存在しない場合は追加する] - 原文ファイルが BOM なしで UTF-8 でエンコードされている場合、バイト オーダー マークを追加します。
      • [存在する場合は削除する] - 原文ファイルが BOM 付きで UTF-8 でエンコードされている場合、バイト オーダー マークを削除します。
    • [xml:lang 属性値]のアクションを選択します。
      • [一致する原文言語を訳文言語に変更する] - XML エンティティをエンティティ参照から文字に変換します。たとえば、大なり XML エンティティ &gt を大なり記号 > に変換します。
      • [常に訳文言語に変更する] - 原文ファイルの XML 言語属性を訳文言語に変更します。
      • [XPath 規則] - XML 言語属性を変更しません。
  6. [エンティティ]ページで、エンティティ変換をカスタマイズします。
    • [数値エンティティ リファレンスをインライン プレースホルダ タグに変換する] - 数値参照で表される XML エンティティをインライン プレースホルダ タグに変換します。
    • [エンティティの変換を有効にする] - XML エンティティをエンティティ参照から文字に変換します。たとえば、大なり XML エンティティ &gt を大なり記号 > に変換します。
    • [ロックされたコンテンツでは変換をスキップする] - ロックされたコンテンツで検出された XML エンティティをスキップします。
    • [エンティティ マッピング] - XML エンティティに関する次の情報を表示します。[エンティティ変換]リストボックスの項目をクリックすると、マッピングが表示されます。
      • [名前] - XML エンティティの名前。
      • [文字] - XML エンティティの対応する文字。
      • [Unicode 値] - XML エンティティの Unicode 値。
      • [文字として読み取る] - XML エンティティを文字として読み取ります。
      • [エンティティとして書き込む] - XML エンティティを文字ではなく XML エンティティとして書き込みます。
  7. [名前空間]ページで、原文 XML ファイルで使用される名前空間のマッピングを指定します。
    • [接頭辞] - 名前空間の定義された名前。たとえば、xmlns:prefix=”http://website” のようになります。
    • [URI] - 名前空間に関連付けられた一意の識別子。たとえば、xmlns:prefix=” http://website” などです。
  8. [空白文字]ページで、空白文字の処理をカスタマイズします。
    • [コンテンツ内の空白文字]を処理する方法を指定します。
      • [常に維持] - 文書内の空白文字を変更しません。
      • [xml:space='preserve' でない限り正規化] - xml:space='preserve' 属性を持たない空白文字のみを置換します。
      • [常に正規化] - XML 要素内で検出された空白文字は、すべて半角スペース 1 つで置換され、xml:space='preserve' 属性は無視されます。
    • [属性値内で空白文字を正規化] - 属性値内で検出された空白すべてを、半角スペース 1 つで置換します。
  9. [プレビュー]ページで[追加]をクリックして、ファイル (CSS、画像など) をプレビューするために必要なすべてのファイルを追加します。ファイルのプレビューに別のファイルが必要ない場合は、この手順を省略します。
  10. [検証]ページで、ファイルの検証方法をカスタマイズします。
    • [ファイル検出中にスキーマと DTD の検証を実行する] - 形式、構造、または文書型定義が有効かどうかをチェックします。エラーが発生した場合は、次のいずれかを選択できます。
      • [すべての検証警告をファイル解析エラーとして処理する] - 検証警告をファイル解析エラーと見なし、Trados Studio でファイルを開けないようにします。
      • [DTD/スキーマが見つからなかった場合に警告を報告する] - 有効な DTD/スキーマがない場合に警告を表示します。
    • [スキーマを手動で指定する] - ファイル内で参照されているスキーマを指定したマスター スキーマで上書きします。[追加をクリックして、マスター スキーマを追加します。マスター スキーマでファイルを検証します。
      • [すべての XML 文書で使用する] - 指定したマスター スキーマで、すべての文書のスキーマを上書きします。
      • [DTD/スキーマを指定しない XML 文書でのみ使用する] - DTD/スキーマを指定しない文書にのみスキーマを上書きします。
  11. [埋め込みコンテンツ]ページで、埋め込みコンテンツの処理方法をカスタマイズします。
    • [埋め込みコンテンツを処理する] - 次のいずれかの方法で、文書に埋め込まれたコンテンツを処理します。
      • [次を含む CDATA 要素の内部:]- 指定された埋め込みコンテンツ プロセッサを使用して、CDATA 要素で検出された埋め込みコンテンツを処理します。
      • [パーサー規則で定義済み] - 指定したパーサー規則と埋め込みプロセッサを使用して、ファイル内で検出された埋め込みコンテンツを処理します。
      • [文書構造の情報で定義済み] - 設定済み文書構造情報を使用して、ファイルに埋め込まれたコンテンツを処理します。
  12. [QuickInsert]ページで、このファイルの種類の QuickInsert グループの QuickInsert 設定をカスタマイズします。
  13. [OK]をクリックしてウィンドウを閉じます。