マルチメディア コンポーネントを作成する

Content Manager にローカルまたはネットワークのファイルをアップロードして、マルチメディア コンポーネントを作成できます。

始める前に

マルチメディア コンポーネントの編集には次の制限事項が適用されます。
  • コンポーネント管理権およびフォルダへの書き込み権限が必要です。
  • 発行物の BluePrint に含まれている場合は、親項目を編集するか、ローカライズ済みコピーを作成する必要があります。

このタスクについて

マルチメディア コンポーネントを作成する一般的な理由は、さまざまな種類のバイナリ コンテンツを Content Manager システムにアップロードして、簡単に管理および再利用できるようにすることです。非常に多様なバイナリ ファイルの種類をアップロードできますが、ユーザーが使用可能な特定の種類は、その組織でのシステムの設定によって異なります。サポートされているファイルの種類のリストについては、マルチメディア ファイルの種類の関連項目を参照してください。

マルチメディア コンテンツをアップロードして Content Manager データベースに保存するだけでなく、外部コンテンツを参照することもできます。これは、非常に大きなファイルを使用する必要がある場合に非常に役立ちます。そのようなファイルをアップロードしようとすると、データベースのタイムアウトやサイズ制限など、技術的な問題が発生する可能性があるためです。 このオプションは、外部リソースを参照する古い方法です。推奨される方法は、組織によって設定された定義済みの外部コンテンツ ライブラリ (または Mount Point) から外部コンテンツにアクセスして使用することです。この方法の詳細については、外部コンテンツの関連項目を参照してください。

手順

  1. マルチメディア コンポーネントを作成する発行物およびフォルダに移動します。
  2. リボン ツールバーの[作成]タブで、[新しいコンポーネント](下向き矢印) > [新しいマルチメディア コンポーネント]の順にクリックします。
  3. [新しいコンポーネント]ウィンドウの上部で、次のように入力します。
    名前
    マルチメディア コンポーネントを Tridion Sites で内部的に識別するために使用する名前です。
    この名前は、フォルダ内で一意である必要があります。この名前付け制約は、ひとつの BluePrint 内ですべての親および子発行物に対して適用されます。
    スキーマ
    マルチメディア コンポーネントに含めることのできるコンテンツの種類 (ファイルの種類) とメタデータを定義するマルチメディア スキーマです。
  4. [リソースの種類]で、[アップロード]または[外部]を選択し、対応する手順を完了します。
    オプション説明
    アップロードこのオプションを選択してローカルまたはネットワーク ファイルをアップロードし、次の手順を完了します。
    1. [アップロード]ボタンをクリックします。
    2. アップロードするファイルを探して選択し、[開く]をクリックします。
    3. (省略可) 基本的ないくつかの編集を画像に適用するには、[編集]をクリックします。トリミングやサイズ変更などの編集オプションを使用して画像をニーズに合わせて調整し、[編集の終了]をクリックして変更を保存し、メイン ウィンドウに戻ります。(画像に対して行った編集は、マルチメディア コンポーネントを保存して初めて完了することに注意してください)。
    外部 (古い方法)マルチメディア コンポーネント内から外部リソースを参照する場合に、このオプションを選択します。このトピックの前のほうで説明したように、外部参照には新しい推奨される方法があり、このオプションの継続的な使用はお勧めしません。それでも使用する必要がある場合は、次の手順を実行します。
    1. [マルチメディアの種類]を選択します。リストから使用できるオプションは、選択したスキーマによって異なります。
    2. [URL]ボックスに、参照する外部リソースの URL アドレスを入力します。
  5. [メタデータ]タブが表示された場合 (スキーマにより異なる)、このタブを選択してメタデータ情報を追加します。マルチメディア コンポーネントを保存する前に、必要なメタデータ フィールドをすべて入力する必要があります。
  6. [保存して閉じる]をクリックします。
  7. 選択したスキーマによっては、ワークフローに含めることができるように、この時点で、バンドルにそのマルチメディア コンポーネントを追加するように指示されることがあります。この手順はスキップできますが、バンドルに追加するまで、変更はチェックインされません。
  8. この項目をバンドルに追加する必要がある場合は、今すぐそうするかどうかを尋ねるダイアログが表示されます。[今は実行しない]を選択してダイアログを閉じることができますが、項目がバンドルに含まれていないことを通知する警告が表示され、項目に変更を保存するたびに同じダイアログが表示されます。[追加]を選択した場合は、バンドルの選択ダイアログが表示されます。
  9. 左側のツリー構造で、項目を追加するバンドルが含まれる発行物およびフォルダに移動してバンドルを選択し、[追加]をクリックして項目をバンドルに追加します。これで、選択したバンドルに項目が追加され、ダイアログが閉じられます。バンドルが既にワークフローの中にある場合、項目もワークフロー内に存在するようになります。また、[閉じる]を選択した場合は、前のダイアログで[今は実行しない]をクリックした場合と同じになります。

タスクの結果

マルチメディア コンポーネントの作成が終了しました。このコンポーネントは、直接ページ上で使用することも、別のコンポーネント内のコンポーネント リンクとして使用することもできます。