ファイルの種類「Adobe InDesign CS2-CS4 INX」の設定
ファイルの種類「Adobe InDesign CS2-CS4 INX」の設定で、InDesign Interchange (INX) 文書を、翻訳時またはレビュー時に処理する方法をカスタマイズできます。
手順
- ファイルの種類を設定するプロジェクトを決定します。
- アクティブなプロジェクトで、プロジェクト ビューに移動し、[ホーム]タブで[プロジェクトの設定]を選択します。
- 今後のすべてのプロジェクトを対象とする場合は、に移動します。
- [ファイルの種類]リストを展開して、[Adobe InDesign CS2-CS4 INX]を選択します。
- [全般設定]ページを選択して、翻訳対象のコンテンツを選択します。次のオプションを選択します。
- [変更履歴のある文書を処理する] - 変更履歴のある文書を処理すると、元のテキストと新しいテキストの両方が翻訳対象として抽出されるので、通常は処理しません。変更履歴が有効であったとしても、文書に変更履歴がなければ問題は発生しません。
- [カーニングとトラッキングを処理する] - カーニング タグとトラッキング タグを処理します。原文テキストに適用されているカーニングとトラッキングの情報は、原文言語のテキスト レイアウトに合わせたものなので、通常、これらが翻訳テキストで役立つことはなく、これらのタグは処理すべきではありません。これらのタグを処理すると、カーニング タグは
<k...>のタグで示され、トラッキング タグは<t...>のタグで示されます。 - [任意の改行を抽出する] - 任意の改行を使用すると、行末で、ハイフンを挿入することなく単語の途中で折り返されます。このような改行/中断の位置は言語に依存するので、通常は抽出すべきではありません。
- [非表示およびロックされているレイヤーを抽出する] - 非表示およびロックされているレイヤーを翻訳対象として抽出します。
- [相互参照形式を抽出する] - 相互参照形式を翻訳対象として抽出します。
- [マスター ページのコンテンツを抽出する] - マスター ページを翻訳対象として抽出します。マスター ページには、InDesign Interchange (INX) 文書のすべてのページのページ レイアウト情報が含まれています。
- [非表示のコンディショナル テキストのコンテンツを処理する] - 非表示のコンディショナル テキストとは、原文文書で表示されていない条件付きテキストのことです。処理または抽出した場合、このテキストは後続の分節として抽出されます。処理 (抽出) しない場合、このテキストはインライン タグとして含められます。
- [ファイル情報の抽出]で、次のいずれかのオプションを選択します。
- [ファイル情報を抽出しない] - SDL Trados Studio で、文書メタデータは翻訳対象として抽出されません。
- [ファイルの説明のみ抽出] - SDL Trados Studio で、文書の[説明]タブで使用可能なテキストのみが翻訳対象として抽出されます。
- [すべてのファイル情報の抽出] - 文書メタデータで使用可能なすべての自由テキスト フィールドからのテキストが、SDL Trados Studio で、翻訳対象として抽出されます。数値テキスト フィールド、読み取り専用テキスト フィールド、ドロップダウン メニューの値は、翻訳対象としては抽出されません。唯一、抽出されるドロップダウン メニューの値は、[Mobile SWF]タブの[コンテンツの種類]ドロップダウン メニューで使用できる値になります。
- [ハイパーリンクの抽出の種類]で、次のいずれかのオプションを選択します。
- [ローカライズ対象のデータを抽出しない] - ハイパーリンク コンテンツは、SDL Trados Studio で翻訳対象として抽出されません。
- [共通のハイパーリンクの種類からローカライズ対象のデータを抽出する] - SDL Trados Studio で、URL コンテンツと電子メール アドレスが翻訳対象として抽出されます。
- [すべてのハイパーリンクの種類からローカライズ対象のデータを抽出する] - SDL Trados Studio で、すべてのハイパーリンク コンテンツが翻訳対象として抽出されます。
- [QuickInsert]ページを選択します。
- QuickInsert の設定で、 タグと書式の挿入または テキストと特殊文字の挿入を指定します。
- [フォント マッピング]を選択します。
- 原文言語と訳文言語の フォント マッピングの設定を指定します。
- [OK]を選択します。