ファイルの種類「OpenOffice.org Writer」の設定

ファイルの種類「OpenOffice.org Writer」の設定で、OpenOffice.org Writer、LibreOffice Text Document、Google Docs および IBM Lotus Symphony アプリケーションで作成された文書を、翻訳時またはレビュー時に処理する方法をカスタマイズできます。

手順

  1. ファイルの種類を設定するプロジェクトを決定します。
    • アクティブなプロジェクトで、プロジェクト ビューに移動し、[ホーム]タブで[プロジェクトの設定]を選択します。
    • 今後のすべてのプロジェクトを対象とする場合は、[ファイル] > [オプション]に移動します。
  2. [ファイルの種類]リストを展開して、[OpenOffice.org Writer]を選択します。
  3. [スタイル]ページを選択して、翻訳対象外にするテキストのスタイルを指定します。
    • [インライン タグに変換するスタイル:]領域で、スタイル名を入力して[追加]を選択します。
    • [構造タグに変換するスタイル:]領域で、スタイル名を入力して[追加]を選択します。
  4. [全般設定]ページを選択して、翻訳対象のコンテンツを選択します。次のオプションを選択します。
    • [次のタイプのテキストが含まれます:]ラベルの下で翻訳対象として抽出するテキストの種類を選択します。たとえば、[ハイパーリンクの場所]を選択すると、SDL Trados Studio で、ハイパーリンクの場所のテキストが抽出されます。
    • [次のセクション タイプのテキストを含める]で、含めるセクションのタイプを選択します。たとえば、[非表示のセクション]を選択すると、非表示のセクション内のテキストが、フィルタによって翻訳対象として抽出されます。
    • 文書のプロパティを含める

      文書のプロパティには、文書の作成者、作成日などが含まれます。これらのプロパティは、翻訳対象として抽出することも、スキップすることもできます。

      「すべてのプロパティ」には、フィールドや変数とも呼ばれるカスタム プロパティが含まれます。

    • [特殊書式を処理する] - 特殊書式を処理します。特殊書式とは、エディタで表示できない書式で、訳文文書ではタグとして表示されます。特殊書式を処理しないと、抽出の際に特殊書式が失われます。特殊書式には、次のようなものがあります。
      • ローテーション
      • スケーリング
      • ペア カーニング
      • 間隔
    • 通常は、[変更履歴が記録されている文書を処理する]を有効にしません。有効にすると、元のテキストと新しいテキストの両方が翻訳対象として抽出されますが、これはほとんどの場合望ましくありません。変更履歴が有効であったとしても、文書に変更履歴がなければ問題は発生しません。。
    • [埋め込まれた図を抽出する] - 図中のテキストを抽出します。
  5. [QuickInsert]ページを選択します。
  6. QuickInsert の設定で、 タグと書式の挿入または テキストと特殊文字の挿入を指定します。
  7. [フォント マッピング]を選択します。
  8. 原文言語と訳文言語の フォント マッピングの設定を指定します。
  9. [OK]を選択します。