ファイルの種類「TRADOStag」の設定
ファイルの種類「TRADOStag」の設定で、.*ttx ファイルを、翻訳時またはレビュー時に処理する方法をカスタマイズできます。
手順
- ファイルの種類を設定するプロジェクトを決定します。
- アクティブなプロジェクトで、プロジェクト ビューに移動し、[ホーム]タブで[プロジェクトの設定]を選択します。
- 今後のすべてのプロジェクトを対象とする場合は、に移動します。
- [ファイルの種類]リストを展開して、[TRADOStag]を選択します。
- [互換性]ページを選択して、
*.ttxファイルを処理するオプションを選択します。次のいずれかのオプションを選択します。- [すべてのインライン タグをプレースホルダとして処理する (スマート タグのペア処理を無効にする)] -
*.ttxファイルの開始タグと終了タグをスタンドアロン タグとして抽出します。逆に、スマート タグ ペアリングを有効にすると、SDL Trados Studio は、すべての開始タグに対する終了タグが同じ分節に含まれるように、必要に応じて終了タグを追加します。 - [文書構造の情報の生成] - TRADOStag の
*.ttx文書で構造タグを使用して、文書のコンテキストを提供します。ただし、TRADOStag 文書には、ペアリングされていない文書構造の情報が含まれることがあります。この場合、SDL Trados Studio がハングアップしたり、多数の疑似コンテキスト タグが生成されたりすることがあります。一部の TRADOStag ファイルを開くことができない場合は、このオプションを無効にします。 - [一致率が 100% より少ない翻訳済み分節をすべて確定] - Trados 2007 では、確定情報が翻訳済み分節に追加されませんでした。Trados 2007 で作成された
*.ttxファイルを開くとき、SDL Trados Studio は既存のすべての分節を[翻訳中]に設定します。これは、翻訳の確定情報が存在しないことが原因です。*.ttx文書内の既存の翻訳が正しいことがわかっている場合は、[一致率が 100% より少ない翻訳済み分節をすべて確定]オプションを有効にします。こうすると、SDL Trados Studio はこれらの分節のステータスを[翻訳済み]に設定します。 - [先頭/末尾のタグを分節に含める] - Trados 2007 以前では、分節の境界外にあるタグは、翻訳単位 (TU) に付加されて、翻訳メモリ (TM) に送信されました。SDL Trados Studio では、これらのタグは分節行の外に移動されます。タグが一致しない場合、以前の TM では予期した結果が得られないことがあります。
*.ttxファイルと Trados 2007 の TM を使用している場合は、[先頭/末尾のタグを分節に含める]オプションを有効にして、タグを分節のコンテンツに含めます。こうすると、SDL Trados Studio は、古い Trados 2007 の動作に準じてタグを TM 検索に含めるので、以前の TM のコンテンツを十分に活用できるようになります。
- [すべてのインライン タグをプレースホルダとして処理する (スマート タグのペア処理を無効にする)] -
- [OK]を選択します。