ファイルの種類「XHTML 1.1」の設定
ファイルの種類「XHTML 1.1」の設定で、このファイルの種類を、翻訳時またはレビュー時に処理する方法をカスタマイズできます。
手順
- ファイルの種類を設定するプロジェクトを決定します。
- アクティブなプロジェクトで、プロジェクト ビューに移動し、[ホーム]タブで[プロジェクトの設定]を選択します。
- 今後のすべてのプロジェクトを対象とする場合は、[ファイル] > [オプション]に移動します。
- [ファイルの種類]リストを展開して、[XHTML 1.1]フィルタを選択します。
- [検出]ページを選択して、ファイルの内容をファイルの種類と照合する設定を指定します。次の XML アイテムを任意に組み合わせて、ファイルの種類を特定します。
場所 操作 次の任意のルート要素 [追加...]を選択して、
my_rootなど、ルート要素に使用されている 1 つ以上の名前を入力します。次の URI を含む xsi:schemaLocation 宣言: スキーマの場所を示す URL を入力します。これはファイルの
schemaLocationまたはno NamespaceSchemaLocation属性に一致します。DOCTYPE 宣言 要素名を入力します。
例:
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01//EN" "http://www.w3.org/TR/html4/strict.dtd">
次の URI のいずれかを含む xmlns: 宣言: [追加...]を選択して、1 つ以上の名前空間 URL を入力します。
次の XPath 規則のいずれかに一致する: [追加...]を選択して、1 つ以上の XPath 規則を入力します。
- [パーサー]ページを選択して、次のいずれかの操作を実行します。
- 既存のパーサー規則を有効または無効にする。
- パーサー規則を追加する。
- パーサー規則をインポートする。
- パーサー規則を編集する。
- パーサー規則を削除する。
- 構造情報のプロパティを定義する。
- [Writer]ページを選択して、次の手順を実行します。
- [Unicode UTF-8 バイト オーダー マーク (BOM)]で、SDL ファイル サポート ソフトウェアが UTF-8 BOM を訳文ファイルに挿入する条件を選択します。
- 維持: 当初から存在しない場合は追加しない
- 維持: 当初から存在しない場合は追加する
- 存在する場合は削除する
- [xml:lang 属性値]で、次の手順を実行します。
- 原文ファイルの
xml:lang="en-US"を訳文ファイルでxml:lang="fr-FR"に変更するには、[一致する原文言語を訳文言語に変更する]を選択します。 - 原文ファイルの
xml:lang="..."を訳文ファイルでxml:lang="fr-FR"に変更するには、[常に訳文言語に変更する]を選択します。 xml:lang属性値を変更しない場合は、[変更しない]を選択します。
注: SDL Trados Studio では、xml:lang 属性の汎用言語タグはサポートされていません。言語と国のサブタグ (fr-FR など) を指定する必要があります。 - 原文ファイルの
- [Unicode UTF-8 バイト オーダー マーク (BOM)]で、SDL ファイル サポート ソフトウェアが UTF-8 BOM を訳文ファイルに挿入する条件を選択します。
- [エンティティ]ページを選択してから[エンティティの変換を有効にする]を選択し、SDL Trados Studio で XML エンティティをエンティティ参照 (
>) として表示するか、文字 (>) として表示するかを指定します。 - [エンティティの変換]で、変換を適用する XML エンティティに対応するチェック ボックスをオンにします。
- 変換を適用する XML エンティティ セットに対応するチェック ボックスをオンにします。エンティティは、[既定](W3C からの標準的なエンティティ マッピングのエンティティ) または[カスタム]タイプ (変更が加えられたエンティティ セット) のどちらかです。
- [詳細]を選択し、[高度な XML エンティティの設定]ダイアログで、エンティティ表現と文字表現の間で文字を変換するタイミングを指定します。
- [エンティティ マッピング]で、[エンティティの変換]で選択したエンティティ セット内のエンティティを参照し、必要に応じてエンティティ マッピングを追加、編集、または削除します。
- [名前空間]ページを選択して、XML ファイルの種類の名前空間宣言を指定できます。
- [名前空間の解決:]で、次のいずれかのオプションを使用します。
- ファイル内の名前空間宣言で接頭辞が定義されている場合は、[文書で xmlns: が宣言されている場合は名前空間 URI、そうでない場合は接頭辞]を選択します。
- ファイルの種類の設定 (つまりこのページ) の名前空間宣言で接頭辞が定義されている場合は、[接頭辞のみ (文書内の xmlns: 宣言は無視する)]を選択します。
- [名前空間]で使用可能な名前空間の接頭辞と URI を参照し、[追加]を選択して名前空間エントリを追加します。
- [名前空間の解決:]で、次のいずれかのオプションを使用します。
- [空白文字]ページを選択して、XML ファイルの要素内にある空白文字 (スペース、固定スペース、タブ、改行など) を SDL Trados Studio が処理する方法を指定します。
- [コンテンツ内の空白文字]で、次のいずれかのオプションを選択します。
- [常に維持]を選択すると、SDL Trados Studio は、XML 要素内で検出した空白文字を単一のスペースに置換しません。
- [xml:space='preserve' でない限り正規化]を選択すると、SDL Trados Studio は、属性
xml:space='preserve'でタグ付けされていない空白文字のみを置換します。 - [常に正規化]を選択すると、SDL Trados Studio は
xml:space='preserve'属性を無視し、XML 要素内で検出したすべての空白文字を単一のスペースに置き換えます。
- [タグ内の空白文字]で[常に正規化]を選択すると、SDL Trados Studio は、XML 要素内で検出したすべての空白文字を単一のスペースに置き換えます。
- [コンテンツ内の空白文字]で、次のいずれかのオプションを選択します。
- [プレビュー]ページを選択して、HTML ファイルを SDL Trados Studio で正しくプレビュー表示するためのスタイル シートを追加します。
- [スタイルシートの変換:]領域でスタイル シートを選択します。
- [追加のファイル:]領域で[追加]を選択して、スタイル シートのリファレンス ファイル (CSS、JavaScript、またはイメージ ファイル) を追加します。
- [検証]ページを選択して、XML ファイルの構造と内容が、DTD またはスキーマで指定されている仕様と一致していることを確認する設定を指定します。
- [ファイル検出時にスキーマと DTD の検証を実行する]を選択すると、ファイル検出フェーズ中に検証が行われます。
- [すべての検証警告をファイル解析エラーとして処理する]を選択している場合は、検証の警告があると、SDL Trados Studio ではファイルが開かれません。
- [DTD/スキーマが見つからない場合に警告を報告する]を選択します。
- [訳文検証時にスキーマの検証を実行する]を選択すると、エディタ ビューでの検証フェーズ中に検証が実行されます。
- 手動で指定するスキーマをファイル内で参照されているスキーマより優先する場合は、[スキーマを手動で指定する]を選択します。さらに、手動スキーマをすべての XML ファイルに使用する ([すべての XML 文書に使用する]) か、DTD/スキーマが指定されていない XML ファイルにのみ使用する ([DTD/スキーマが指定されていない XML 文書にのみ使用する]) かを決定できます。
- スキーマを手動で指定する場合は、[マスター スキーマ]領域で[追加]を選択し、
*.xsdスキーマを選択します。 - [依存関係スキーマと DTD]で[追加]を選択し、マスター スキーマから参照される
*.xsdスキーマまたは*.dtdスキーマを選択します。注:*.dtdを指定する場合は、ファイルと同じディレクトリにスキーマが存在する必要があります。[スキーマを手動で指定する]チェック ボックスをオフにします。
- [ファイル検出時にスキーマと DTD の検証を実行する]を選択すると、ファイル検出フェーズ中に検証が行われます。
- [QuickInsert]ページを選択します。
- QuickInsert の設定で、 タグと書式の挿入または テキストと特殊文字の挿入を指定します。
- [埋め込みコンテンツ]ページを選択します。
- [次のプロセッサを使用して埋め込みコンテンツを処理する:]を選択し、使用可能ないずれかの埋め込みコンテンツ プロセッサを使用して、XML 埋め込みコンテンツを処理します。埋め込みコンテンツの処理を有効化しないと、SDL Trados Studio では、XML に埋め込まれたコンテンツがプレーン テキストとして扱われます。
- リストから埋め込みコンテンツ プロセッサを選択します。 カスタム埋め込みコンテンツ プロセッサを追加して、使用可能なオプションのリストを拡張できます。
- [次の場所にある埋め込みコンテンツの処理:]で、使用可能ないずれかのオプションを選択します。
- [CDATA セクション]を選択して、選択した埋め込みコンテンツ プロセッサが CDATA セクションから埋め込みコンテンツを抽出するように設定します。このオプションを有効にすると、CDATA セクションが SDL Trados Studio によって自動的に識別されて処理されるので、これ以上の抽出設定は必要ありません。
- [文書構造]を選択して、選択した埋め込みコンテンツ プロセッサが特定のコンテキストから埋め込みコンテンツを抽出するように設定します。[追加]を選択して、文書構造情報に基づく抽出規則を作成します。
注: ここで指定する文書構造情報が、XML ファイルの種類の[パーサー]ページにあるパーサー規則でカバーされていることを確認します。ファイルの種類のパーサーで認識される埋め込みコンテンツのみ SDL Trados Studio で抽出できます。[パーサー]ページに移動して、必要に応じて調整します。 - [OK]を選択します。