インライン タグ
インライン タグは、既定では紫色で表示されます。このタグは、書式情報 (太字など) を管理したり、ハイパーリンクなどのマーカーを囲んだりするもので、テキストの中で使用されます。ほとんどのインライン タグは、翻訳に合わせて文の中で移動できます。ファイルの種類によっては、一部のインライン タグの追加や削除が可能です。
インライン タグの種類
- タグ ペア
- タグ ペアは、一緒にあってユニットを構成するインラインの開始タグと終了タグです。通常は、何らかの書式を表すために使用されます。開始タグは、文字の書式や、見出しなどの構造要素の開始を示します。終了タグは、書式または構造要素の終了を示します。
- プレースホルダ タグ
- プレースホルダ タグは単独で機能するので、スタンドアロン タグとも呼ばれます。分節内に翻訳対象外の情報が存在することを示します。インラインのグラフィック イメージ、脚注、索引マーカー、クロスリファレンス アンカー、ブックマーク、製品名、プレースホルダ、その他の文字 (en ダッシュなど) を表します。プレースホルダ タグはタグ ペアとは違って尖った先端を持たないため、簡単に認識できます。分節内に複数のプレースホルダ タグがあり、ドロップダウン メニューから挿入する場合は、[オプション]ダイアログ ボックスですべて一緒に表示されるように設定すると、タグを 1 つずつ選択せずに一括で訳文分節に挿入できます。
- 翻訳対象のタグ
- タグに翻訳の必要なテキストが含まれる場合、タグ内の翻訳対象部分は、タグから参照される別の段落単位として翻訳できます。
- 翻訳対象外のタグ
- 翻訳の必要がないテキストを含むタグは、翻訳対象外のタグに分類されます。テキストを含むタグのほとんどは、翻訳対象外です。