ファイルの種類「RTF (旧)」の設定

ファイルの種類「RTF (旧)」の設定で、このファイルの種類を、翻訳時またはレビュー時に処理する方法をカスタマイズできます。

手順

  1. ファイルの種類の設定を行うには、次のページに移動します。
    • アクティブなプロジェクトに対しては、プロジェクト ビュー > [ホーム] > [プロジェクトの設定]
    • 今後のすべてのプロジェクトに対しては、[ファイル] > [オプション]
  2. [ファイルの種類]リストを展開して、[RTF (旧)]フィルタを選択します。
  3. [スタイル]ページを選択して、翻訳対象外にするテキストのスタイルを指定します。
    • [インライン タグに変換するスタイル:]領域で、スタイル名を入力して[追加]を選択します。
    • [構造タグに変換するスタイル:]領域で、スタイル名を入力して[追加]を選択します。
  4. [翻訳対象外のテキスト]ページを選択して、翻訳対象から除外するテキストを追加します。
    1. [開始テキスト:]ボックスに、「{」記号を入力して、テキストを入力します。
    2. [終了テキスト:]ボックスに、「}」記号を入力します。
  5. [脚注]ページを選択して、翻訳対象から除外する脚注を指定します。
    1. [脚注記号をタグとして処理する]チェックボックスをオンにします。
    2. [脚注記号をタグとして処理する]の下のボックスに、脚注記号を挿入します。
    3. [追加]を選択します。
  6. [テキスト ボックス]ページを選択して、訳文ファイルでテキスト ボックスを表示する順序を指定します。[テキスト ボックスの処理順序]リストからオプションを選択します。
  7. [全般設定]ページを選択して、翻訳対象のコンテンツを指定します。
    • コメントを翻訳対象にするには、[コメント テキストを翻訳対象として抽出する]を選択します。
    • 文書のプロパティ (作成者、作成日など) を翻訳対象にするには、[文書のプロパティを翻訳対象として抽出する]を選択します。
    • アジアのテキスト フォントの書式情報を表示するには、[コンプレックス スクリプト用フォントとアジア言語用フォントの設定を表示する]を選択します。このオプションを有効にすると、<cf> ('control formatting') タグが出力テキストに挿入されます。大量の <cf> タグは翻訳作業の妨げになることがありますので、このような場合は無効にします。これはアジア言語サポートがインストールされている Microsoft Windows コンピュータにのみ影響します。
    • 変更履歴が含まれるファイルを処理するには、[未反映の変更/拒否された変更のある文書を処理する]を選択します。変更履歴のあるファイルを処理すると、元のテキストと新しいテキストの両方が翻訳対象として抽出されるので、通常は処理しません。ファイルの種類ソフトウェアでは、[変更履歴の記録]が有効になっている Word ファイルを開くことはできません。
    • ソフト リターン (改行タグ) を分節分割として処理するか、テキストとして翻訳用に抽出するかを指定するには、[ソフト リターンを構造タグとして処理する]チェック ボックスを使用します。
    • 固定スペース、タブ、ハイフンをタグとして処理するには、[特殊文字をインライン プレースホルダ タグとして扱う]を選択します。このオプションを有効にすると、特殊文字がインライン タグで囲まれます。em ダッシュ文字と en ダッシュ文字は、常にテキストとして処理されます。
    • ブックマークをタグ ペアとして抽出するには、[ブックマークをタグ ペアとして処理する]を選択します。このオプションを無効にすると、ブックマークが 2 つのスタンドアロン タグとして抽出されます。
    • Trados Studio で、これらのファイルに Bilingual Workbench フィルタの代わりに Word 2000-2003 フィルタまたは Word 2007-2010 フィルタを使用する場合は、[tw4winMark が含まれているファイルを処理する]を選択します。tw4winMark スタイルは、通常、ファイルがバイリンガルで、Trados Translator's Workbench から生成されたことを示します。このオプションを無効にして、このスタイルが定義された非バイリンガル ファイルを Bilingual Workbench フィルタで処理すると、分節なしの空の *.sdlxliff ファイルが生成されます。
    • ハイパーリンクの処理を指定するには、[ハイパーリンクの処理:]リストからオプションを選択します。
      • [常にハイパーリンクを処理する] - ハイパーリンク要素のすべての部分 (ハイパーリンク自体も含む) が翻訳者に表示されます。
      • [ハイパーリンク テキストのみを抽出する] - 表示されているハイパーリンク テキストのみを翻訳できます。ハイパーリンクは訳文分節にコピーされますが、編集することはできません。
      • [ハイパーリンクを処理しない] - ハイパーリンク テキストが翻訳用に提示されますが、ハイパーリンクは訳文分節にコピーされません。
  8. [OK]を選択します。