整合の接続とテキストの修正

互いを正確に反映していないファイルや一意のコンテンツ (固有名詞、数字、日付、単位) がほとんどないファイルを整合する場合に、Trados Studio で文のペアが正しく判定されないことがあります。したがって、整合を修正することが不可欠です。

このタスクについて

整合ビューで整合結果ファイルを確認しているときに、整合された分節の内容で見つけた誤りを修正できます。

このような整合の誤りは、ファイルをレビューしながら整合するとき、または整合結果ファイルを開くときに、整合ビューで修正できます。

手順

  1. ようこそビューまたは翻訳メモリ ビューに移動して、[ホーム]タブで[文書] > [整合を開く]を選択します。
  2. 次のいずれかの方法で、単純な整合接続を修正します。
    • 選択操作による接続と切断:
      1. 正しく整合されていない分節を切断します。原文列の行番号を選択し、[ホーム]タブの[分節の操作]グループで[切断]を選択します。正しく整合されていないすべての分節で、これを繰り返します。
      2. 1 つの原文分節を 1 つの訳文分節にリンクして、1:1 接続を作成します。原文分節と訳文分節の横にあるチェックボックスをオンにして、[1:1 接続]を選択します。複数の分節を選択することもできます。選択されている最初の未接続の原文分節が、選択されている最初の未接続の訳文分節と接続され、2 番目以降の分節も同様に接続されます。
      3. 原文分節を訳文分節に接続して、整合します。CTRL キーを押し、原文列の行番号と、接続先の訳文列の行番号を選択します。次に、[ホーム]タブの[接続]グループで、[接続]を選択します。[接続]ボタンは、切断されている分節に対してのみ使用できます。正しく整合されていないすべての分節で、これを繰り返します。[接続]を選択すると、選択されている分節が接続され、整合のペアが確定されて、整合の品質値が最大値の 100 に設定されます。*.sdlretrofit ファイルの場合は、同じ段落の分節のみを整合できます。
    • ドラッグ アンド ドロップ操作による接続と切断:
      1. CTRL キーを押し、原文と訳文の行番号を選択して、接続する分節を選択します。分節が黄色で強調表示されます。
      2. マウスの左ボタンを押して原文または訳文の行を選択し、対応する分節の上にドラッグします。1:1 の接続でのみ、ドラッグ アンド ドロップを使用できます。
  3. 整合接続を確認または拒否します。
  4. 修正する原文分節または訳文分節内を選択します。必要に応じて、テキストを追加、削除、および移動します。リボンまたはコンテキスト メニューにある[切り取り][コピー][貼り付け]の各オプションも使用できます。
  5. 変更を整合結果ファイルに保存します。
    • [ホーム]タブで[保存]を選択して、変更を整合結果ファイルに保存します (*.sdlalign または *.sdlretrofit として保存されます)。
    • [ホーム]タブで[保存] > [SDLXLIFF の保存]を選択して、ファイルを *.sdlxliff バージョンで保存します。*.sdlxliff を使用して、エディタ ビューで整合ファイルにさらに変更を加えることができます。*.sdlretrofit の場合は、[SDLXLIFF ファイルの更新]を選択して、変更ファイルに対する変更を *.sdlxliff ファイルに追加します。