Trados License Server に接続してネットワーク ライセンスを使用する
クライアント ユーザーは、Trados License Server に接続するときに、有効な Trados Studio ライセンスの取得を要求します。ライセンスは、複数の製品機能から構成されています。これらの機能はすべて、ライセンスのチェックアウトの一部としてチェックアウトされます。
このタスクについて
ユーザーがネットワーク ライセンスを要求するときは、ライセンスを付与するコンピュータの電源がオンになっている必要があります。Trados Studio を閉じると、ライセンスがライセンス サーバーに返却され、他のユーザーがそのライセンスを使用できるようになります。
タイムアウトしたり、接続が失われたりした場合 - 実行中のクライアントがライセンス サーバーへの接続を失った場合、Trados Studio に[製品のアクティベーション]ダイアログが表示され、クライアントの接続を復元するかアプリケーションを終了するよう求められます。また、Trados Studio に対するユーザーのアクティビティが 5 分以上なかった場合は、ライセンス プールにライセンスが自動的に返却されます。これは、クライアント コンピュータに障害が発生したり、停電が発生したりした場合に、クライアント コンピュータ上でライセンスが取得されたままになることを避けるためです。
仮想マシン - Trados Studio を仮想マシン上で使用し、ネットワーク ライセンスでアクティブ化する場合も、物理コンピュータから接続したときと同様に、ライセンス サーバーからライセンスが付与されます。Citrix/Terminal Service 環境では、レジストリの HKEY_LOCAL_MACHINE ブランチで、すべてのユーザー向けにライセンス サーバーの詳細をグローバル指定できます。HKEY_LOCAL_MACHINE への書き込み権限を持っていない場合、ユーザーは Trados Studio からライセンスの詳細を変更できません。定義済みの設定がない場合は、各ユーザーが手動で目的のライセンス サーバーに接続できます。各ユーザーの設定は、レジストリの HKEY_CURRENT_USER ブランチに保存されます。
VPN 接続 - Trados License Server は、プライベート ネットワーク (VPN) 接続を使用したネットワーク ライセンスへのアクセスをサポートしています。
複数のネットワーク セグメント - ネットワーク ライセンス サーバーとクライアント マシンは、同じネットワーク上に存在する必要はありません。2 つのホストの間に直接の通信があり、クライアントがポート経由でネットワーク サーバーにアクセスできる限り、複数のネットワーク セグメントにわたったネットワーク ライセンス付与が動作します。
手順
- Trados Studio を実行します。
- [ヘルプ] > [製品のアクティベーション]をクリックして、[製品のアクティベーション]ダイアログを表示します
- [アクティブ化]を選択して、[代替アクティベーション]を選択します。
- [ライセンス サーバーの使用]を選択します。
- コンピュータの短縮名、完全修飾アドレス (40 文字以下)、またはライセンス サーバーの IP アドレスを入力します。
- [接続]を選択します。
- ライセンス サーバーに Trados Studio の複数のエディションが含まれている場合は、使用するエディションを選択できるページが表示されます。ドロップダウン リストからライセンスのエディションを選択します。ライセンス サーバーに存在する Trados Studio ライセンスのエディションが 1 つのみの場合は、次のステップに進みます。
- アクティブなライセンスの詳細を表示する[製品のアクティベーション]情報ページにリダイレクトされます。[続行]を選択して、Trados Studio を開きます。