バージョン管理
Content Manager Explorer では、項目がロックされると、チェックアウトされていると見なされます。チェックアウト中は、チェックアウトしたユーザーだけがその項目を編集できます。項目をチェックインすると、その項目は他のユーザーが再び使用できるようになります。
バージョン管理の概要
Content Manager のバージョン管理機能により、同じ発行物内および共有コンテンツで、他の作成者や編集者と安全に作業することができます 1 人のユーザーが項目を編集しているとき、その項目は排他的使用のためにロックされ、他のユーザーは編集できなくなります。 ただし、管理者アクセス権を持つユーザーは例外です。
明示的チェックアウト
項目の[チェックアウト]オプションを選択すると、その項目が明示的にチェックアウトされます。次の点に注意してください。
- 項目は、[チェックイン]オプションを選択して再び明示的にチェックインするまで、チェックアウトされたままになり、ロックされた状態になります。これは、項目を閉じた場合でも同様です。
- 項目を保存すると (項目を閉じるかどうかにかかわらず)、そのたびにマイナー バージョン番号が増加します (たとえば、6.0 から 6.1 へ)。
- 最終的に項目を明示的に再びチェックインすると、システムにより項目のロックが解除され、メジャー バージョン番号が増加します (たとえば、6.0 から 7.0 へ)。
開いてチェックアウト
他のユーザーによってロックされていない項目を開くと、その項目は自分に自動的にチェックアウトされます。これは、項目の暗黙的なチェックアウトとも呼ばれます。つまり、[チェックアウト]オプションを明示的に選択せずにチェックアウトすることです。次の点に注意してください。
- 項目は、編集用に開いている限り、チェックアウトされたままになり、ロックされた状態になります。
- 項目を閉じないで保存すると、そのたびにマイナー バージョン番号が増加します (たとえば、6.0 から 6.1 へ)。
- 終了して項目を閉じると、システムにより項目のロックが解除され、項目は再びチェックインされます。この場合、メジャー バージョン番号が増加します (たとえば、6.0 から 7.0 へ)。
チェックアウトされた項目の外観
どのようにチェックアウトしたかにかかわらず、項目をチェックアウトしている間は、項目のアイコンの上に小さな鍵のマークが付きます。
チェックアウトされた項目はすべて、[チェックアウト項目]に表示されます。
ワークフロー内の項目
組織で、編集プロセスにレビュー ステップを追加するなどのワークフローを使用している場合、バージョン管理および項目のバージョン管理の動作は、標準の動作よりもやや複雑になります。 特に、次の点に注意してください。
- ワークフローに入れられた項目は、自動的にチェックアウトされてロックされます。
- アクティブなワークフロー プロセスに関連付けられている項目では、[チェックイン]ボタンと[チェックアウト]ボタンは使用できません。
- ワークフロー プロセスの一部であるバンドル内に項目が存在する場合、バンドルでワークフローが開始されると、その項目はチェックアウトされてロックされます。
- バンドルに対してワークフローが開始されるまでは、バンドル内の項目をチェックアウトして、自分の名前でロックすることができます。項目を明示的に再びチェックインすると予約済みの状態になります。つまり、項目はチェックアウトされた状態ですが、ユーザーにはロックされていない状態です。
ワークフローの詳細については、ワークフローのセクションを参照してください。