contentimporter convert-and-import

contentimporter convert-and-import は、コンテンツ ファイルの変換、メタデータ ファイルの作成または変更、およびリポジトリへのインポートに使用します。

概要

contentimporter convert-and-import [ -i|--inputinput-directory ] [ -o|--outputoutput-directory ] [ -r|--repository-pathrepository-path ] [ -p|--phasephase ] [ -t|--file-format-typefile-format-type ] [ -g|--reassign-ids ] [ -f|--force ] -c|--client-idclient-id -s|--client-secretclient-secret [ --help ]

説明

コンテンツ ファイルと関連するメタデータ ファイル (指定した場合) をリポジトリにインポートします。メタデータ ファイルを指定した場合は、それらが変更されます。指定されていない場合は、インポート前にメタデータ ファイルが作成されます。コンテンツ ファイルは、別の文書タイプに変換できます。既定では、DITA コンテンツのみが変換されます。たとえば、リポジトリ内の参照オブジェクトへのリンクが変更されたり、DITA のコンディション付き処理属性が @ishcondition 属性に変換されたりします。

コマンド ラインで contentimporter convert-and-import --help と入力して、オプションの説明を確認できます。

オプション

contentimporter convert-and-import のオプションは次のとおりです。

-t または --file-format-type file-format-type
インポートするファイルの形式タイプ。(既定: Generic)

有効な値は次のとおりです。

Generic。ファイルがネイティブ形式であることを指定します。

Repository。ファイルが変換された形式でリポジトリからエクスポートされていることを指定します。

-f または --force
前回のインポートが成功した場合でも、すべてのファイルを強制的に変換およびインポートします。これは、出力フォルダをクリーンアップするのと同じです。(既定: false)
--help
コマンドの簡単な説明を出力します。
-i または --input input-directory
ソースが配置される入力ディレクトリ。

スペースを含むパスは二重引用符で囲む必要があります。

-o または --output output-directory
変換されたファイルが配置される出力ディレクトリ。

スペースを含むパスは二重引用符で囲む必要があります。

-p または --phase phase
ファイルの変換およびインポート時に実行する段階。(既定: Both)

有効な値は次のとおりです。

Both。ファイルを変換およびインポートすることを指定します。

Convert。ファイルを変換のみすることを指定します。

Import。ファイルをインポートのみすることを指定します。ファイルを変換する必要があります。変換しないとインポートできません。

-g または --reassign-ids
ソースの変換時にトピックとマップの新しい識別子を生成します。(既定: false)
-r または --repository-path repository-path
ファイルのインポート先のリポジトリ内の場所。

スペースを含むパスは二重引用符で囲む必要があります。

-c または --client-id
認証クライアント識別子。
-s または --client-secret
認証クライアント シークレット。

次のコマンドは、コンテンツ ファイルと関連するメタデータ ファイルをリポジトリにインポートします。まず、C:\Import\In ディレクトリ内のメタデータ ファイルが変更され (指定されていない場合は作成され)、C:\Import\Out ディレクトリに保存されます。コンテンツ ファイルが変換され、C:\Import\Out ディレクトリに保存されます。次に、C:\Import\Out ディレクトリのコンテンツとメタデータ ファイルがリポジトリにインポートされます。ファイルの対応するオブジェクトが存在しない場合、General/Import フォルダにオブジェクトが作成されます。

ContentImporter convert-and-import --input C:\Import\In --output C:\Import\Out --repository-path General/Import

次のコマンドは、リポジトリからエクスポートされたコンテンツ ファイルおよび関連するメタデータ ファイルを、ターゲット リポジトリにインポートします。まず、C:\Import\In ディレクトリ内のメタデータ ファイルが変更され (指定されていない場合は作成され)、C:\Import\Out ディレクトリに保存されます。コンテンツ ファイルが変換され、C:\Import\Out ディレクトリに保存されます。次に、C:\Import\Out ディレクトリのコンテンツとメタデータ ファイルがリポジトリにインポートされます。新しい識別子がオブジェクトに割り当てられます。すべてのオブジェクトが General/Import フォルダに作成されます。

ContentImporter convert-and-import --input C:\Import\In --output C:\Import\Out --repository-path General/Import --file-format-type Repository --reassign-ids