標準インポートの実行

既存のメタデータを使用して、または使用しないで、コンテンツや DITA などをインポートします。変換段階で必要なメタデータが作成され、指定したリポジトリ フォルダにオブジェクトがインポートされます。

このタスクについて

この種類のインポートは、DITA コンテンツに加え、その他の種類のコンテンツ (PDF、Word、CHM、HTML など) にも使用できます。PDF、Word、CHM、HTMLなど。

手順

  1. Content Importer を起動します。
    Content Importer が、Publication Manager などの他のクライアント ツールに現在使用しているのと同じアカウントで開きます。
  2. [Source content folder (ソース コンテンツ フォルダ)]フィールドに、元のコンテンツがあるフォルダへのパスを指定します。この場合、フォルダに対する書き込み権限が必要です。フォルダに前回のインポート後のアーティファクト ファイルが残っている場合、これらのファイルを削除するためのオプションを含んだメッセージが表示されます。
  3. [変換フォルダ]フィールドに、変換されたコンテンツをコピーするフォルダへのパスを指定します。この場合、フォルダに対する書き込み権限が必要です。このコンテンツは変換段階の結果です。Content Importer は、そのフォルダからリポジトリにコンテンツをインポートします。フォルダに前回のインポート後のアーティファクト ファイルが残っている場合、これらのファイルを削除するためのオプションを含んだメッセージが表示されます。
  4. [ターゲット リポジトリのフォルダ]フィールドに、コンテンツをインポートするリポジトリ フォルダへのパスを指定します。リポジトリにパスが存在しない場合は、Content Importer によって作成されます。
  5. 変換段階後にインポートを停止してユーザーの確認を待つようにしない場合は、[ターゲット リポジトリのフォルダ]フィールドでチェックボックスがオンになっていることを確認します。変換後にインポートを停止する場合は、チェックボックスをオフにします。
  6. 変換フォルダにコピーする前に、生成されたコンテンツのメタデータに処理を追加する場合は、[XSL ファイルの場所]フィールドに XSL ファイルへのパスを指定します。
  7. インポートするファイルの[既定の言語]を設定します。これは、オブジェクトのメタデータにまだ定義されていない場合にのみ必要です。
  8. 画像ファイルの[既定の解像度]を設定します。これは、オブジェクトのメタデータにまだ定義されていない場合にのみ必要です。
  9. [Resolution map (解像度マップ)]で、画像ファイルの形式と解像度の値が正しくペアリングされていることを確認します。既存のエントリを変更するには、エントリを選択して[削除]し、適切な組み合わせで再度[追加]する必要があります。
  10. 元のコンテンツの既存の識別子を新しい識別子で置き換える必要がある場合は、[新しい識別子の生成]チェックボックスをオンにします (Content Manager で使用されるオブジェクト識別子は、GUID で始まる識別子です)。既定では、Content Importer.3sish ファイルに既存の識別子が存在する場合はそれらを使用し、それ以外の場合はオブジェクトのファイル名を使用します。

    元のコンテンツに識別子がない場合は、[新しい識別子の生成]チェックボックスをオフにしたままにしておくことができます。識別子が検出されない場合は、識別子が生成されます。

  11. ソース コンテンツ ファイル名をリポジトリ内のオブジェクト名にする場合は、[ファイル名をタイトルに使用]チェックボックスをオンにします。チェックボックスをオフのままにしておくと、Content Importer<title> 要素の値を使用します。
  12. コンテンツのインポートに進むには、[変換とインポート]を選択します。
    変換情報とインポート情報 (進行情報とエラー (存在する場合)) が表示されます。

タスクの結果

変換中に .3sish ファイルと filemap.xml ファイルが変換フォルダに作成されます。.3sish ファイルは、インポートしたコンテンツに適切なメタデータを追加するのに使用されます。filemap.xml ファイルは、リンクを解決するときにファイル パスをリポジトリ内の識別子にマッピングするのに使用されます。その後、オブジェクト (コンテンツとメタデータ) がリポジトリにインポートされます。

変換段階後にエラーが発生した場合、エラーの原因となったファイルをインポートするには、元のコンテンツを修正してから変換段階を再度実行する必要があります。