インポート定義の作成
このタスクについて
用語ベースのデータをインポートするとき、インポート定義を作成することもできます。インポート ウィザードを使用して、インポート時のインポート設定を指定します。新しいインポート定義を作成するには、インポート設定を保存します。
インポート定義を作成するには、次の手順に従います。手順
- [用語ベース管理]ビューを開きます。
- ナビゲーション ペインで用語ベースを見つけて、[インポート]を選択します。
- [作成]をクリックします。
すると、インポート ウィザードが表示されます。
- インポート ウィザードで、次の操作を行います。
- このインポート定義を[インポート]タブに保存して後で使用できるようにするには、[ウィザードを閉じるときにインポート設定を保存]を有効にします。
- インポート定義の作成後に用語ベース データのインポートも実行するには、[ウィザードを閉じる前にインポートを実行]を有効にします。
- [次へ]をクリックして、[インポート定義名]ページに進みます。
- [インポート定義名]ページで、次の操作を行います。
- インポート定義の名前を選択します。[ウィザードを閉じるときにインポート設定を保存]を有効にしていると、この名前が[インポート]タブでインポート定義名として使用されます。
- インポート定義の説明を入力します。ここで入力する内容には、特に決まりのようなものはありません。たとえば、別の用語ツールからエクスポートされたファイルをベースにして定義を作成した場合に、この定義がどのツールのためのものなのかをユーザーに伝えるために利用できます。
- [次へ]をクリックして、[全般設定]ページに進みます。
- [全般設定]ページで、次の手順を実行します。
- [参照]をクリックしてローカル ストレージから MultiTerm.XML ファイルを選択します。このファイルからデータをインポートします。
- [高速インポート]は、高品質の MultiTerm.XML ファイルを使用する場合のみ有効にしてください。高速インポートの際、MultiTerm はデータの検証を行いません。インポート ファイルが高品質の MultiTerm.XML データであることを確認せずにこのオプションを有効にすると、信頼性が低く不適切に構造化されたデータをインポートしてしまう可能性があります。
- インポートの過程で時間をかけて最適化を実行する場合は、[インポート後に完全な最適化を実行する]を有効にします。このオプションを選択すると、直接インポート ウィザードでインデックスが一から再構築され、後から手動で最適化を実行する必要がなくなります。このオプションを選択しなかった場合でも、基本的な機能を確保するための大幅に簡単なソフト最適化が実行されます。
- 読み込まれるエントリをフィルタリングする場合は、[フィルタを適用]を有効にします。
- [次へ]をクリックします。前のページで[高速インポート]を有効にしていない場合は、[検証の設定]ページが表示されます。ここでは、用語ベースにインポートするエントリの検証オプションの設定を行えます。
- 除外ファイルの名前と保存場所を選択します。検証チェックに失敗した用語ベースエントリはインポートから除外され、インポート除外ファイルに配置されます。除外ファイルは .XCL ファイルで、インポートに失敗した用語を特定するために使用できます。これらの用語は、手動で用語ベースに追加できます。または、修正が可能であれば、修正済みエクスポート ファイル経由でも追加できます。
- [不完全なエントリを許可]のチェック ボックスをオンにすると、不足しているフィールドがあるエントリもインポートされます。インポートが完了したら、MultiTerm で不完全なエントリを検索し、不足している情報を追加できます。このオプションを選択しない場合、不足しているフィールドがあるエントリは、インポート ウィザードによって除外ファイルに追加されます。
- [余分なフィールドを含むエントリを許可]のチェック ボックスをオンにすると、用語ベース定義で指定されていないフィールドを含むエントリもインポートされます。追加のフィールドおよびデータが、既存の用語ベース定義に追加されるわけではありません。このオプションを選択しない場合、余分なフィールドを含むエントリは、インポート ウィザードによって除外ファイルに追加されます。
- [2 次言語を無視]を選択すると、エントリを用語ベースにインポートするときに 2 次言語が無視されます。このオプションを選択しない場合、インポート ウィザードによって、用語が適切な 2 次言語に追加されます。一方、2 次言語が入力ファイルに含まれていても、用語ベースには含まれていない場合、インポート ウィザードはインポートの一部として 2 次言語を作成しません。
- [インポート オプション]ページで、新しいエントリの処理方法を選択します。
- インポート ファイル内のすべてのエントリを、インポート ファイルでの表示順と同じ順番でインポートするには、[新しいエントリとして追加]を選択します。このオプションを選択すると、[インポート定義の概要]ページに移動します。
- [詳細設定]ページで[エントリ番号を基準にエントリを同期]か[用語を基準にエントリを同期]を選択して、対応するエントリの処理方法を選択します。
- [次へ]をクリックします。[新しいエントリとして追加]を選択していない場合は、[詳細設定]ページが表示されます。ここでは、エントリの同期方法を決定できます。
- 前の手順で[用語を基準にエントリを同期]を選択している場合は、最初にドロップダウン リストから言語を選択します。.xml インポート ファイルに存在するいずれかの言語を選択できます。
- インポート先の用語ベースに用語/エントリ番号が存在しない場合のエントリの同期方法を指定します。
- [新しいエントリとして追加]: 新しいエントリを、新しい用語/エントリ番号とともに用語ベースに追加します。
- [エントリを除外]: インポート ファイル内のエントリのうち、用語ベースに対応する用語/エントリ番号があるものを除外します。
- [エントリを除外して出力ファイルに書き出し]: 用語ベース内のすべてのエントリのうち、対応する用語/エントリ番号が用語ベースにないエントリを、すべて出力ファイルに書き出します。インポート後に出力ファイルをチェックして、これらのエントリをどうするかを決定できます。出力ファイルは XML MultiTerm 形式なので、当該データを後から別の条件でインポートすることもできます。
- インポート先の用語ベースに用語/エントリ番号が既に存在する場合の、エントリの同期方法を指定します。
- [新しいエントリとして追加]: 新しいエントリを、新しい用語/エントリ番号とともに用語ベースに追加します。
- [エントリを除外]: インポート ファイル内のエントリのうち、用語ベースに対応する用語/エントリ番号があるものを除外します。
- [エントリを除外して出力ファイルに書き出し]: 用語ベース内のすべてのエントリのうち、対応する用語/エントリ番号が用語ベースにないエントリを、すべて出力ファイルに書き出します。インポート後に出力ファイルをチェックして、これらのエントリをどうするかを決定できます。出力ファイルは XML MultiTerm 形式なので、当該データを後から別の条件でインポートすることもできます。
- [エントリを結合]: インポート ファイルのエントリを、用語ベース内の同じ用語/エントリ番号を持つエントリと結合します。
- [インポートしたエントリで既存のエントリを上書き]: 用語ベース内のエントリを、対応するインポート ファイルのエントリに置き換えます。
- [次へ]をクリックして[インポート定義の概要]ページに移動し、設定を確認します。ウィザードの開始ページで[ウィザードを閉じる前にインポートを実行]を有効にしている場合は、[次へ]をクリックするとインポートが開始されます。
- [次へ]、[完了]の順にクリックしてウィザードを終了します。
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