設定テンプレート
設定テンプレートを使用すると、特定の用語ベース プロジェクトを操作するための適切な環境を作成するのに必要な時間と労力を削減できます。設定テンプレートは、ある MultiTerm インスタンスからエクスポートし、別の SDL MultiTerm インスタンスにインポートできます。
設定テンプレートは、開いているすべての用語ベースを保存します (サーバー用語ベースの場合、テンプレートはサーバー アドレスを保存します)。また、アクティブな用語ベースも保存します。用語ベースごとに、次の情報が格納されます。
- 原文原語
- 訳文言語
- アクティブなフィルタ
- フィルタ モード
- アクティブな入力用フォーム
- アクティブなレイアウト
ターミノロジストは、特定の環境で作業する必要がある翻訳者に、用語ベースとともに設定テンプレートを送信できます。たとえば、ドイツ語エントリを拡張した用語ベースが必要な場合、訳文言語がドイツ語で、IT/通信用語に対応するアクティブ フィルタがあり、用語エントリに必要なフィールドを含んでいるアクティブな入力用フォームを備えた設定テンプレートを作成できます。
また設定テンプレートは、作業プロジェクトに応じた MultiTerm 環境を迅速に設定する必要があるユーザーにとって、時間の節約にもなります。設定テンプレートは、実行可能プログラムとして動作する *.sdlmttpl ファイルでエクスポートされます。このファイルをダブルクリックするだけで、必要な設定が反映された MultiTerm が起動されます。