検索の概要

検索条件は、検索フィールドに検索語句 (検索する情報を最も的確に表す語または語句) を 1 つまたは複数入力して指定します。検索条件の構築には、ブール演算子、引用符、ワイルドカード文字を使用できます。また、フィールドのリストから有効なデータを選択したり、検索するデータの種類を指定したりできます。検索条件は、オブジェクトのメタデータ (バージョン、言語、執筆者、ステータスなど) を使用して定義することもできます。

基本的な動作

システムは、すべての XML オブジェクトとそのメタデータの全文に対して語句の検索を行います。検索ボタンをクリックすると、定義した条件に合致する全オブジェクトの結果リストが表示されます。

メモ: クエリーでは大文字と小文字は区別されません。クエリーの入力は、大文字でも小文字でもかまいません。

アシスト

メタデータ フィールドにアシスト ボタンが表示されている場合、そのフィールドには限られた数の値のセットしか含まれていないことを表します。検索条件の入力時にアシスト ボタンを使用することでリストを使用できるため、無効な条件の入力を防ぐことができます。

ソート

ソート オプションは、クエリーの実行前に設定できます。設定する場合は、検索ボタンをクリックする前に目的のオプションを選択します。

スコープ

次のようにスコープを指定することで、検索結果が変化します。

  • バージョン

    すべてのバージョンのオブジェクトを検索することも、最新バージョンのオブジェクトだけを検索することもできます。バージョンのスコープは、結果リストに影響を与えます。すべてのバージョンを選択すると、検索の結果数が多くなってしまいます。最新バージョンを選択すれば、結果を特定バージョンのオブジェクトに限定することができます。

  • 言語スコープ

    ある特定の言語の全ドキュメントを検索することも、複数の言語を選択することもできます。ほとんどの場合、言語スコープのデフォルトはユーザー言語になっています。

  • オブジェクトの種類

    検索の対象を特定のオブジェクトの種類に限定することができます。適切なオブジェクトの種類を選択して検索リストを絞り込み、結果の数を減らすことができます。

演算子

フィールドのデータ形式に応じて、次の演算子を使用できます。

  • 数値または日付
    • 等しい
    • 大なり
    • 小なり
    • 以上
    • 以下
    • 等しくない
  • 文字列
    • 等しい
    • 含む

ステミングとワイルドカード

  • デフォルトの設定では、検索は常にステミングを行った状態で全文コンテンツ (つまり、メタデータ、blob テキスト (オブジェクト内のデータ)、XML のタグとテキスト) に対して行われます。
  • ワイルドカード文字 * は、語句に対してのみ使用します。この文字は、語句の中で複数の文字に対応するワイルドカードとして解釈されます。
  • フレーズの検索ではワイルドカード文字 * を使用しないでください。フレーズでは、* 文字がワイルドカード文字として解釈されません。
  • ワイルドカード文字 * を、検索の先頭文字に使用しないでください。先頭文字に使用すると、検索がエラーになります。
検索対象結果
同一の接頭辞を持つ語句comput*computer、computing、computation、compute など、comput で始まる語句を持つオブジェクト
ステムされた語句 (全文テキスト フィールドのみ)fly「flying,」、「flown,」、「flew,」など、「fly」と同じ語幹に基づく語句を持つオブジェクト