パブリケーションのベースラインの作成
使用するオブジェクトのバージョン、パブリッシュする言語、使用するコンディションは、パブリッシュを行うベースラインによって決まります。
- ベースライン
パブリケーションのベースラインでは、すべてのオブジェクトが GUID およびバージョンによって指定されます。 - ベースラインの AutoComplete
パブリケーションによって参照されている各オブジェクト (例: トピック、マップ、画像) に、使用するバージョンを割り当てる必要があります。AutoComplete 機能は、パブリケーション全体に含まれるオブジェクトに対応する適切なバージョンを検出することで、このギャップを埋めます。バックグラウンドの AutoComplete は、パブリケーションが読み込まれたとき、およびパブリケーションが変更されるたびに、バックグラウンドで実行されます。手動の AutoComplete は、ユーザー インターフェイスからいつでもトリガできます。後者は、パブリケーションで作業しているときに簡単に設定できます。 - 使用するオブジェクトのバージョンの選択
ユーザーは、パブリケーションで参照する各トピック、マップ、ライブラリのバージョンを選択する必要があります。 デフォルトは最新バージョンですが、必要に応じて旧バージョンのオブジェクトを含めることもできます。 パブリケーション内でバージョンが一致している必要はありません。たとえば、あるオブジェクトでは最新バージョンであるバージョン 3 を使用し、他のオブジェクトでは旧バージョンであるバージョン 1 を使用することもできます。 - 上位バージョンの存在の確認
Publication Manager では、使用しているオブジェクトの上位バージョンが使用可能かどうかを確認することができます。 - ベースラインの確定
すべてのコンテンツをリリースしたら、パブリケーションのベースラインを確定できます。コンテンツに新たな変更の必要がなくなった場合のみ、パブリケーションを確定します。ベースラインを確定すると、各オブジェクトのどのバージョンがパブリケーションで使用されたのかをいつでも確認できます。パブリケーション出力をリリースすると、パブリケーションのベースラインも確定されることに注意してください。 - ベースラインの名前の変更
ベースラインに付けた名前は、ベースラインがフリーズされる場合またはパブリケーションがリリースされる場合に、すべてのオブジェクトの[ベースライン ラベル]プロパティを入力する目的で使用されます。 - ベースラインの非アクティブ化
パブリッシュや AutoComplete にベースラインが必要でなくなった場合は、ベースラインを無効に設定できます。 その結果、ベースラインは、利用可能なベースラインの一覧に表示されなくなります。 - ベースラインのクリーンアップ
ユーザーは、パブリケーションで参照する各トピック、マップ、ライブラリのバージョンを選択する必要があります。 [クリーンアップ]を使用して、使用されなくなったすべてのオブジェクトをベースラインから削除することができます。