プレーン テキスト埋め込みコンテンツ プロセッサの設定

CDATA セクションなどにプレーン テキストが埋め込まれたブロックを含む XML ファイルを使用する場合に、これらのサブコンテンツを別個に処理する埋め込みコンテンツ プロセッサを割り当てることができます。

このタスクについて

SDL Trados Studio 2015 SP1 以降では、プレーン テキスト用の埋め込みコンテンツ プロセッサを割り当てると、埋め込みのプレーン テキストが XML ファイル内の異なるファイルとして処理されます。このようにすれば、カスタム設定を指定して、XML ファイルに埋め込まれたプレーン テキストの内容を正しく抽出して表示できます。

手順

  1. XML ファイルの処理に使用する XML ファイルの種類を選択します。XML ファイルの種類の設定を行うプロジェクトを決定します。
    • アクティブなプロジェクトで、プロジェクト ビューに移動し、[ホーム]タブで[プロジェクトの設定]を選択します。
    • 今後のすべてのプロジェクトを対象とする場合は、[ファイル] > [オプション]に移動します。
  2. [ファイルの種類]ツリーを展開して、対象の XML ファイルに該当する XML ファイルの種類を選択します (XML: Microsoft .NET リソース ファイルXML: OASIS DITA 1.2 準拠XML: Oasis DocBook 4.5 準拠)。または、新しい XML (埋め込みコンテンツ) ファイルの種類を作成します。
  3. XML ファイルに埋め込まれているプレーン テキストを処理する、埋め込みコンテンツ プロセッサを有効にします。XML ファイルの種類の[埋め込みコンテンツ]ページに移動します。
    1. [次のプロセッサを使用して埋め込みコンテンツを処理する]チェックボックスをオンにします。
    2. ドロップダウン メニューから[Embedded Content Plain Text v 1.0.0.0]を選択します。
  4. XML ファイル内で埋め込みコンテンツを探す場所を指定します。SDL Trados StudioCDATA セクションに埋め込まれているすべてのプレーン テキストを処理する場合は、[CDATA セクション]オプションを選択します。埋め込みのプレーン テキストを探す、より具体的な要素を定義するには、[文書構造] > [追加...]を選択します。
  5. プレーン テキスト埋め込みコンテンツ プロセッサの処理規則を設定します。[埋め込みコンテンツ プロセッサ]ツリーを展開して、[プレーン テキスト]を選択します。
  6. [文書構造]ページを選択し、XML ファイルに埋め込まれているプレーン テキストのうち、翻訳対象テキストとして抽出する部分を定義する正規表現を追加します。
  7. [インライン タグ]ページで、XML ファイルに埋め込まれているプレーン テキストのうち、インライン タグに変換する部分を定義する正規表現を追加し、この部分をエディタ ビューに表示する方法を指定します。SDL Trados Studio
  8. [OK]を選択します。