プロジェクト ファイル

プロジェクトに含まれるファイルをプロジェクト ファイルと呼びます。プロジェクトを作成するときにファイルを追加します。既存のプロジェクトにファイルを追加することもできます。

個々のファイルとフォルダのファイル

ファイルは、プロジェクトへ個別に追加するか、フォルダ階層を追加できます。

フォルダを追加すると、フォルダ構造内のすべてのファイルがプロジェクトに追加され、フォルダ構造がプロジェクトの訳文言語フォルダのそれぞれに複製されます。プロジェクトの *.sdlxliff ファイルは、作成されると適切な訳文言語フォルダに配置されます。

プロジェクト ファイルが現在フォルダ構造に入っていない場合は、フォルダ構造を手動で作成し、そこにファイルを追加できます。いったんフォルダに追加したファイルは移動できません。ファイルを誤ったフォルダに追加してしまった場合は、ファイルを削除して正しいファイルに追加してください。

ファイルの使用目的

プロジェクト ファイルは役割が異なる場合があり、これはファイルの使用目的とも呼ばれます。ファイルの使用目的とは、ファイルがプロジェクトに追加された理由を表します。
ファイルの使用目的説明
翻訳対象

翻訳対象ファイルは、SDLXLIFF 形式に変換して翻訳できるファイルです。

ローカライズ対象

ローカライズ対象ファイルとは、ローカライズが必要なファイルですが、SDL XLIFF 形式に変換できないファイルのことです。ローカライズ可能なファイルは、プロジェクトに含めることができ、他のプロジェクト ファイルとともに管理できます。たとえば、[リファレンス]と表示されているグラフィック ファイルに、ローカライズが必要なテキストが含まれている場合があります。このようなファイルの使用目的を[ローカライズ対象]に変更できます。

リファレンス

リファレンス ファイルは、参照のみを目的としてプロジェクトに含められています。

ファイルの種類

ファイルの種類の設定によって、SDL Trados Studio がファイルの種類ごとのファイルを翻訳用に準備する方法が決まります。これらの設定をカスタマイズして、新しいファイルの種類を指定することもできます。