ローカル用語ベースとサーバー タイプ用語ベース

用語ベースには、ローカルまたはサーバー タイプの用語ベースを選択できます。

  • ローカル用語ベースは、ユーザーのコンピュータ内またはローカル ネットワークにあるファイル共有タイプの用語ベースです。
  • リモート用語ベースはサーバー コンピュータ上にあり、ネットワーク (またはインターネット) と用語ベースへの必要なアクセス権を持つすべてのユーザーが使用できます。

通常、ローカル用語ベースとサーバー タイプ用語ベースは、見た目は同じで、同じ属性と同様の機能を持っています。ローカルとリモートのどちらの用語ベースも、同じデータ形式 (MultiTerm XML) と同じ用語ベース モデルに基づいています。データ処理方法は異なりますが、用語ベースの検索および編集機能は、ローカルとリモートのどちらの用語ベースでも同じです。ローカル用語ベースとサーバー タイプ用語ベースでの主要な違いは、次のとおりです。

  • 複数のユーザーが同時に同じサーバー タイプ用語ベースで作業できます。
  • サーバー タイプ用語ベースへのアクセスは、システム管理者によってアクセス権を使用して管理されます。なので、主な違いは、ログインおよびアクセス権についてです。

用語ベースへのログイン

ローカル用語ベースにはログインする必要がありませんが、一方、サーバー タイプ用語ベースは、毎回ログインする必要があります。サーバー タイプのサーバーへの接続方法の詳細と、ログオンするためのユーザー名とパスワードは、SDL MultiTerm 管理者から通知されます。ログイン資格情報には、サーバー タイプの用語ベースのデータをどの程度まで表示および操作できるかの情報も含まれます。

用語ベースのアクセス権

ローカル用語ベースを使用する場合は、用語ベースのデータへの無制限のユーザー権限が与えられます。サーバー タイプの用語ベースを使用する場合、アクセス権は MultiTerm の管理者によって定義され、SDL MultiTerm Server ログイン情報でエンコードされます。