仮想的なファイル結合

新しいプロジェクトの作成時に物理的にファイルを結合することも、ファイル ビューで任意のときに仮想的に結合することもできます。物理的に結合されたファイルは、翻訳後に 1 つのファイルとして保存されますが、仮想的に結合されたファイルは元どおりに分割され、個別のファイルとして保存されます。あらゆる種類のプロジェクトまたはパッケージ内の翻訳対象ファイルを結合できます。

手順

  1. プロジェクト ビューに移動し、作業対象のプロジェクトを選択します。
  2. ファイル ビューに移動します。
  3. Ctrl キーや Shift キーを使用して、結合するすべてのファイルを選択します。
  4. 選択したいずれかのファイルを右クリックし、必要に応じて[翻訳用に開く][レビュー用に開く]、または[リリース用に開く]を選択します。また、Enter キーを押すと、選択したファイルを仮想的に結合された単一のファイルとして、迅速に開くことができます。ファイルを選択して Ctrl+Enter キーを押すと、個々のファイルを翻訳用に開くことができます。
    選択したファイルは、1 つの結合された文書としてエディタ内に開きます。仮想的に結合された文書には、「複数のファイル - <プロジェクト名> (<結合に含まれるファイルの名前>)」という名前が自動的に付けられます。SDL Trados Studioプロジェクト名は先頭の 20 文字のみが表示されるよう、自動的に切り詰められます。ファイル名も、先頭の 50 文字のみが表示されるよう切り詰められます。この命名規則により、エディタで結合されたファイルを複数開いている場合や[最近使用した文書]リスト内で、結合されたファイルを簡単に区別できます。

次のタスク

仮想的に結合されたファイルを保存して閉じると、SDL Trados Studio によってこれらのファイルが再び分割され、個別に保存されます。