名前と拡張子によるファイル タイプの識別
SDL ソフトウェアは、ファイル名を使用してファイルの種類を特定します。XML ファイルについては、ファイルのコンテンツに関する規則も使用します。ファイル名はワイルドカードや正規表現を使用して指定できます。これらの規則は、ファイルの種類の作成ウィザードの[ファイルの種類の情報]ページで指定します。
ワイルドカードによる指定
ファイル名を指定する、最も一般的な方法です。これは、Microsoft がファイルの種類を識別するために使用するファイルの関連付け手法と似ています。
たとえば、Windows のように、*.html 形式のすべてのファイルを HTML ファイルとして識別させることができます。ワイルドカードを使用してファイル名を指定するときは、次のような標準のワイルドカード文字である * と ? を使用できます。
| * | 任意の数の任意の文字を示します。 |
| ? | 任意の 1 文字であることを示します。 |
複数の指定を区切るには、セミコロンを使用します。つまり、ファイル名にセミコロンを使用することはできません。
さらに、Microsoft Windows の制限が適用されるので、ファイル名に次の文字は使用できません。
/ \ : < > " |
たとえば、Microsoft Word 2003 のファイルの種類の規則では、次のように拡張子を指定します。
*.doc; *.dot;
このように指定すると、提示されたすべてのファイルのうち、*.doc または *.dot のファイル名拡張子を持つものと一致します。
次のように、さらに具体的なファイルの種類を指定することもできます。
a* .do?
このように指定すると、ファイル名が a で始まり、拡張子が 3 文字で do で始まるすべてのファイル名と一致します。
正規表現による指定
詳細に関しては、正規表現を説明しているトピックを参照してください。