環境設定と既定値

環境設定とは、SDL Trados Studio の外観と機能の設定です。

各ビューに環境設定があり、ニーズに合わせてアプリケーションの動作を決定できます。たとえば、既定では SDL Trados Studio を開始すると、前回アプリケーションを終了したときに開いていた文書が自動的に開かれます。しかし、文書を自動的に開きたくない場合は、この動作を制御する設定を変更することができます。たとえば、通常 1 つの言語ペアを使用して作業する場合は、新しい翻訳を開始するときに自動的に適用される既定の言語ペア設定 (翻訳メモリの選択など) を定義できます。

ユーザー プロファイル

環境設定はユーザー プロファイルに保存されます。ユーザー プロファイルをファイルにエクスポートして、他のユーザーと共有したり、自分が別のコンピュータで SDL Trados Studio を使用したりする際に利用できます。また、別の顧客に対して使用するプロファイルを作成することもできます。

[オプション]ダイアログ

言語ペアの環境設定と既定の設定は[オプション]ダイアログにあります。ここには、変更できる既定のシステム設定がすべて含まれています。このダイアログを使用して、独自の新しい設定を作成します。既定の設定は、プロジェクトを作成するとき、または[1 つの文書の翻訳]コマンドを使用して新しい翻訳を開始するときに使用されます。

[オプション]ダイアログを表示するには、リボンから[ファイル] > [オプション]を選択します。使用可能な設定を見るには、左のナビゲーション ツリーでアイテムを選択します。このアイテムに使用できる設定が右側に表示されます。

[プロジェクトの設定]ダイアログ

作業中のファイルの言語ペアの設定は、[プロジェクトの設定]ダイアログに表示されます。

[プロジェクトの設定]ダイアログを表示するには、いずれかのビューの[ホーム]タブから[プロジェクトの設定]を選択します。使用可能な設定を見るには、左のナビゲーション ツリーでアイテムを選択します。このアイテムに使用できる設定が右側に表示されます。