返却パッケージの作成
このトピックでは、SDL Trados Studio で 返却パッケージを作成する方法について説明します。ここでは、次のことを実行できます。
このタスクについて
- 追加作業の必要なレビュー済みのプロジェクト ファイルを返却する。たとえばレビュー担当者がパッケージで翻訳済みファイルを受け取り、ファイルをレビューしたところ翻訳に誤りが見つかった場合、レビュー担当者は返却パッケージでそのファイルを翻訳者に返し、翻訳を修正してもらうことができます。
- レビューが完了し翻訳が承認されたファイルを返却する。
返却パッケージを作成するには、次の手順に従います。
手順
- プロジェクト ビュー > [ホーム]タブ > [返却パッケージの作成]グループの順に選択します。返却パッケージの作成ウィザードの[ファイルの選択]ページが表示されます。リファレンス ファイル以外のプロジェクトのすべてのファイルがリストに含まれます。
- [ファイルの選択]ページのファイル名の横にあるチェック ボックスをオンまたはオフにして、パッケージでファイルを含めるか除外するかを指定します。表示されているファイルが別の返却パッケージに含まれている場合、それらのファイルは既定で選択されません。
- [次へ]をクリックして[返却パッケージのオプション]ページに進みます。
- WorldServer パッケージで作業を行う場合は、[サーバー]をクリックして返却パッケージを Trados Studio から SDL WorldServer に直接アップロードして戻すことができます。パッケージが WorldServer 10.3 で作成されている場合、Studio はパッケージの送信元サーバーを認識するため、返却パッケージを元の場所にアップロードできます。パッケージを旧バージョンで作成した場合や、別の場所にアップロードする場合は、サーバー アドレスを[サーバー]フィールドに入力し、[認証]をクリックして WorldServer の資格情報を入力します。
- Trados Studio または TMS のパッケージで作業を行う場合は、[参照]をクリックしてパッケージをコンピュータに保存します。返却パッケージを保存する場所を指定し、返却パッケージの名前を[ファイル名]ボックスに入力して[保存]をクリックします。
- 返却パッケージにコメントを付ける場合は、[コメント]ボックスにコメントを入力します。
- [完了]をクリックしてパッケージを作成し、[返却パッケージの作成中]ページに進みます。
- パッケージの作成中にエラーまたは警告が発生した場合、パッケージを選択して[結果の表示]をクリックします。[結果]ダイアログ ボックスが表示されます。
- 電子メールで Studio パッケージを自動送信するには、次の手順に従います。
- [返却パッケージの作成中]ページで[電子メールでパッケージを送信]をクリックします。選択したユーザー宛の電子メールの下書きが表示されます。電子メールには、返却パッケージ ファイルが添付されています。[送信]をクリックすると、電子メールが送信されて、返却パッケージの作成ウィザードに戻ります。
- [返却パッケージの作成中]ページで[電子メールでパッケージを送信]をクリックします。選択したユーザー宛の電子メールの下書きが表示されます。電子メールには、返却パッケージ ファイルが添付されています。[送信]をクリックすると、電子メールが送信されて、返却パッケージの作成ウィザードに戻ります。
- FTP サイトに置くなど他の方法でパッケージを送信するには、[保存先のフォルダを開く]をクリックして返却パッケージの保存先フォルダを開きます。
- [閉じる]ボタンをクリックして、返却パッケージの作成ウィザードを閉じます。