AutoSuggest での TM および MT プロバイダの使用

翻訳メモリ (TM) と機械翻訳 (MT) プロバイダを使用して AutoSuggest の結果リストを拡張し、翻訳のオプションを増やして、ポストエディットの手間を軽減できます。

始める前に

  1. TM と MT プロバイダを使用する場合は、[AutoSuggest]の設定ページ ([ファイル] > [オプション] > [AutoSuggest]) にある[大文字と小文字を区別する]オプションのクリアをお勧めします。このようにすれば、大文字と小文字のどちらで単語を入力し始めても、一致する修正候補が必ず表示されます。このオプションは既定で無効になっていますが、必ず確認してください。
  2. 現在のプロジェクト設定で、AutoSuggest で一致が検索される元データの[有効][検索]が選択されていることを確認します。自動翻訳プロバイダは、[検索]が有効になっていなくても一致をトリガーできます。

このタスクについて

新しい単語を入力し始めると、AutoSuggest は直ちに現在の分節用に一致を検索し、設定に基づいて修正候補を表示します。各候補の左側に表示される各種アイコンは、それぞれの元データを示します。

  • TM の 100% 一致
  • TM のあいまい一致
  • 機械翻訳
  • 訳語検索の一致

手順

  1. [ファイル] > [オプション] > [AutoSuggest] > [翻訳メモリと自動翻訳]に移動します。
  2. [修正候補に次の種類の一致内容を含める]で、AutoSuggest で考慮される一致の種類を指定します。
    • 翻訳メモリの 100% 一致
    • 翻訳メモリのあいまい一致
    • [自動翻訳] - オンザフライの MT と、TM に保存されている MT による一括翻訳済み分節の両方を参照します。
    • [訳語検索の一致] - これを選択すると、[訳語検索]ウィンドウ[TM 検索で結果が返されなかった場合には検索を実行する]オプションも有効になります。
  3. 入力を開始すると、SDL Trados Studio は既定で、1 つの単語からなる修正候補または複数の単語からなる修正候補を表示します。複数の単語からなる修正候補のみを表示する場合に、[修正候補の最小長 (単語数)]の値を増やすことができます。
  4. SDL Trados Studio の既定では、単語の先頭から少なくとも 3 文字入力されてから修正候補が表示されます。[修正候補を表示するのに必要な最小入力文字数]を調整して、修正候補の表示を開始する入力文字数を変更できます。
  5. [OK]を選択します。