MT プロバイダを個々の言語ペアに使用する

機械翻訳 (MT) プロバイダに接続して、一括翻訳時または翻訳時に使用できます。通常は、[すべての言語ペア]レベルで MT リソースを選択します。これは、選択した MT リソースが、その中に含まれるすべての言語ペアに適用されることを意味します。ただし、例外として、個別の言語ペア レベルで MT リソースを指定することもできます。異なる MT を選択する場合や、MT の順序を変更して使用する場合にのみ、個別の言語ペアに指定します。

手順

  1. MT プロバイダを追加するかどうかを決定します。
    • 今後のすべてのプロジェクトを対象とする場合 - [ファイル] > [オプション] > [言語ペア]に移動します。
    • 現在のプロジェクトを対象とする場合 - プロジェクト ビューに移動し、プロジェクトを選択します。[ホーム]タブの[プロジェクトの設定]を選択し、[プロジェクトの設定]ダイアログで、[言語ペア]を選択します。
    右側に言語ペアの設定が表示されます。[言語ペア]ボックスに、既定の翻訳メモリ選択が設定されているすべての言語ペアが表示されます。
  2. MT プロバイダの追加先にする言語ペアが存在しない場合は、[追加]を選択し、[言語ペアの追加]ダイアログで、目的の原文言語と訳文言語を選択します
  3. ここで追加した言語ペアを、ナビゲーション ツリーで展開します (言語ペアの前にあるプラス記号をクリックします)。
  4. ナビゲーション ツリーから、[翻訳メモリと自動翻訳]を選択します。
  5. この言語ペアで、[この言語ペアに異なる翻訳プロバイダを使用します]を選択します。
  6. [すべての言語ペア]から翻訳メモリと自動翻訳サーバーのコピーが必要かどうかを求めるメッセージが表示されます。
    • [すべての言語ペア]で指定されている TM プロバイダを異なる順序で使用する場合は、[はい]を選択して翻訳メモリと自動翻訳サーバーをコピーします。手順 8 に進みます。
    • [すべての言語ペア]に指定されている MT プロバイダとは異なる MT プロバイダを使用する場合は、[いいえ]を選択し、手順 7 に進みます。
  7. [使用]を選択し、ドロップダウン リストから次のいずれかを選択します。
    • [SDL BeGlobal Enterprise]: SDL BeGlobal MT プロバイダに接続します。ご所属の企業が Language Weaver エンタープライズの翻訳サーバーを購入してサーバーにインストールしている場合は、[SW Enterprise Translation Server]オプションを使用します。ご自身またはご所属の企業が BeGlobal ホスト サービス (サービス型ソフトウェア) を購入している場合は、[BeGlobal Online]オプションを使用します。これは、認証のためにユーザーと API のキーを必要とします。
    • SDL Language Cloud Machine Translation : SDL Language Cloud アカウントから、利用契約に加入している MT エンジンに接続します。
    • [Google 翻訳]: Google Cloud Translation MT プロバイダに接続します。これは、API キーが必要な有料サービスです。ここで入力する API キーにより、 Google Cloud Translation を利用する他のすべてのプロジェクトが更新されます。
  8. 自動翻訳サーバーと翻訳メモリの順序を変えるには、矢印キーと矢印キーを使用します。
  9. Select OK.