QA Checker から除外する分節の指定

[QA Checker 3.0] > [分節の除外]の設定では、QA Checker による検証から除外する分節を指定できます。これにより、特定の条件に一致する分節を検証から除外できます。

始める前に

QA Checker プロバイダが有効になっていることを確認します。QA Checker を有効にするには、[ファイル] > [オプション] > [検証]に移動し、[QA Checker 3.0]を選択します。

このタスクについて

すべての 100% 一致やあいまい一致を検証処理から除外できます。確定済みの翻訳をすべて除外することもできます。これらの分節に対しては、QA チェックが実行されなくなります。

手順

  1. Choose where you want to specify the settings.
    • To specify verification settings for your active project, go to Project Settings.
    • To specify verification settings for your active project but only for a specific language pair, go to Project Settings > [source language] - [target language] language pair.
    • To specify verification settings for all future projects, go to File > Options.
    • To specify verification settings during batch tasks, go to the Projects view or the Files view, select Batch Tasks, choose a batch process and go to the Settings page.
    • To specify verification settings in a project template, create a project template by going to the Projects view selecting Create Project Template from the Ribbon, then specify verification settings in the Project Template Settings dialog. You can also edit an existing project template.
  2. Select Verification > QA Checker 3.0 from the navigation tree.
  3. ナビゲーションから[分節の除外]を選択します。
  4. 必要に応じて、分節の除外にある、次のチェックボックスをオンまたはオフにします。
    • 完全一致単位を除外する - このオプションを選択すると、以前のプロジェクトに基づいた完全一致で翻訳されてロックされた分節が、QA チェックから除外されます。
    • 100% 一致を除外する - このオプションを選択すると、翻訳メモリ (TM) との 100% 一致で翻訳された分節が、QA チェックから除外されます。
    • 次の一致率以上のあいまい一致を除外する - このオプションを選択すると、あいまい一致の分節が、QA チェックから除外されます。一致率のボックスに、除外の基準にする一致率を指定します。たとえば、90% を指定して制限すると、90 ~ 99% 一致の分節はチェックに含まれ、75 ~ 89% 一致の分節は除外されます。
    • 新しい訳文を除外する - このオプションを選択すると、新しい訳文が、QA チェックから除外されます。新しい訳文とは、翻訳者が一から翻訳し、TM から取得していない訳文のことです。
    • 繰り返しを除外する - このオプションを選択すると、繰り返されている分節が除外されます。繰り返しの初出は、[繰り返しを除外する]オプションを選択しても常にチェックに含まれます。繰り返しの初出を修正すれば、それ以降の繰り返しは自動反映で更新できます。
    • 確定済みの翻訳を除外する - このオプションを選択すると、確定済みの訳文が、QA チェックから除外されます。
    • ロックされた分節を除外する - このオプションを選択すると、ロックされた分節が、QA チェックから除外されます。分節のロックやロック解除を行うには、[エディタ]ウィンドウで分節を右クリックし、コンテキスト メニューの[分節のロック]または[分節のロック解除]を選択します。
    • 原文と同一の訳文分節を除外する - このオプションを選択すると、原文と同一の訳文分節が、QA チェックから除外されます。このオプションを選択した場合、原文と訳文の分節が同じになっている分節ペアに対しては QA チェックは実行されず、検証メッセージも表示されません。
    • 次のコンテキストに含まれる分節のみをチェックする (1 行に 1 つ) - チェックする分節を文書構造の場所に基づいて制限する場合に、このチェックボックスを選択して、構造要素を 1 行に 1 つ入力します。各分節の文書構造の場所は、[エディタ]ウィンドウの文書構造列に表示されます。たとえば、段落の一部や見出しである分節だけをチェックする場合は、次のように入力します。

      段落

      見出し

  5. [文字列に基づく除外 (1 行あたり 1 つ)]で、QA チェックから除外する文字列を 1 行に入力し、チェックボックスをオンまたはオフにします。
    • 未翻訳の分節の検索に除外リストを適用する
    • 原文と同一の訳文分節の検索に除外リストを適用する
    • 大文字と小文字を区別しない
    • 除外条件に正規表現を使用する
  6. [除外されないすべての分節を報告する]チェックボックスをオンにすると、チェック完了時に、チェックに含められたすべての分節を報告するリストが、[メッセージ]ウィンドウに表示されます。
    たとえば、[新しい訳文を除外する]以外の除外オプションをすべて選択します。次に、[除外されないすべての分節を報告する]オプションを選択して、QA チェックを実行します。新しい分節は除外されないので、新しい分節すべてを報告するリストが[メッセージ]ウィンドウに表示されます。このチェックの右側にあるドロップダウン リストには、 3 つのオプションがあります。[エラー][警告]および[情報]。このチェックでエラーが検出された場合に適用する重大度を選択します。