Trados Studio 2015 で解決された問題

SDL Trados Studio 2015 で解決された問題のリストです。

長い分節における用語認識の動作の信頼性が向上

255 文字の制限が引き上げられ、[用語認識]ウィンドウが、長い分節の末尾への方向で見つかった検索内容を返すようになりました。

メインの翻訳メモリを問題なく更新
メインの翻訳メモリの更新」一括タスクを実行すると、警告メッセージが表示されていました。この問題は修正されました。
TM の一括更新に関する問題を修正
メインの翻訳メモリの更新」一括タスクを使用して、更新対象の翻訳メモリで設定されていないカスタム フィールドを含む翻訳単位をインポートすると、エラーが発生していました。この問題は今後、存在せず、未知のフィールドは TM に追加されません。
仮想的に結合されたファイルのコメントに関する問題を修正
仮想的に結合されたファイルにファイル コメントを追加した場合、ファイルを閉じるとそのコメントが失われます。仮想的に結合されたファイルには分節レベルのコメントのみを追加できるようになりました。ただし、このようなコメントは、結合ファイルを閉じた後も属する個別のファイルに保存されます。
分節間の移動の一貫性が向上
Ctrl + 上矢印キーを押すと、前の未翻訳分節に移動し、ロックされた分節は無視するようになりました。
仮想的に結合されたファイルのいずれかにファイルの種類がない場合に結合ファイルを修正
ファイルの種類がない SDLXLIFF ファイルをファイルの種類があるファイルと一緒に開くと、エラーが発生していました。これは問題なく動作するようになりました。
エラーへの移動方法を改良
エラー メッセージをクリックすると、エラーが指している分節が強調表示され、ページの上部ではなく中央に表示されるようになりました。これにより、その分節を読みやすくなりました。
タグのみを含む分節があるファイルの検証時に発生する問題を修正
分節にタグのみが含まれている場合、および[使用されていないと考えられる訳語がないかチェックする]オプションが有効になっている場合に、検証タスクをエラー メッセージなしで正常に実行できるようになりました。
自動反映に関する問題を修正
変数を含んでいる分節に対して自動反映が機能しませんでした。これは問題なく動作するようになりました。
正しくない解析レポートを修正
プロジェクトの作成時に、連続タスクの順序を変更して一括翻訳タスクよりも前にファイルの解析タスクを開始した場合、ファイルの解析レポートに一部のあいまい一致が含まれませんでした。これは問題なく動作するようになりました。
[別名で保存]機能に関する問題を修正
[別名で保存]機能では、ファイルが別の場所に保存される場合、正しいバージョンのファイルが保存されませんでした。この問題は修正されました。
プロジェクト パッケージの作成時に発生するエラーを修正
プロジェクトの設定で、すべての言語ペアの設定に複数の翻訳メモリが指定されていて、いずれかの言語で[この言語ペアに異なる翻訳プロバイダを使用する]オプションが有効になっている場合、プロジェクト パッケージを作成する際に「The Index out of range. Must be non-negative and less than the size of the collection」(インデックスが範囲外です。非負で、コレクションのサイズよりも小さくする必要があります) というエラーが表示されていました。現在は問題なく動作するようになりました。
<sub> 要素を含むファイルの種類 XLIFF に関する問題に対応
<sub> 要素は、テキストを持たない <ph> タグの唯一の子である場合、維持されませんでした。この問題は修正されました。
ファイルの種類 SubRip に関する問題に対応
ファイルの種類 SubRip には、次のような複数の問題がありました。
  • 行の長さの自動処理が有効である場合、*.srt ファイルを開いて訳文として保存すると、一部の分節の先頭に余分なスペースが追加されました。
  • ファイルに空の行がある場合に問題が発生していました。
  • ファイル内の、一部の種類の改行がサポートされていませんでした。
これらの問題は修正されました。
ファイルの種類 Adobe FrameMaker 8-13 MIF に関する問題に対応
分節末尾の変数に書式を適用すると、変数が別の分節に移動されました。この問題は修正されました。
埋め込みコンテンツ プロセッサに関する問題に対応
HTML 埋め込みコンテンツ プロセッサを使用している場合、原文に書式がないときでも、訳文ファイルに書式を追加できるようになりました。