XML エンティティ
XML の[エンティティの変換]設定では、SDL Trados Studio エディタで、文字エンティティを翻訳者に表示する方法を指定します。変換を選択した文字エンティティは、SDL Trados Studio での翻訳時に文字で表示されます。その後、エンティティ参照形式に再エンコードされ、翻訳済みファイルに挿入されます。
たとえば、文字エンティティが「>」の場合、翻訳者には「>」という文字が表示され、翻訳された文字は「>」というエンティティとしてエンコードされます。
文字エンティティの変換を選択していない場合は、文字 (>) ではなくエンティティ参照 (>) が表示されます。
[エンティティの変換]ページには 2 つのペインがあります: エンティティの変換とエンティティ マッピング。
エンティティの変換
| オプション | 説明 |
|---|---|
| エンティティの変換 | このチェックボックスをオンにすると、エンティティの変換が有効になります。オフにすると、SDL Trados Studio では、XML ファイルの種類で処理される文書内のエンティティが変換されません。 SDL Trados Studio 2015 SR2 以降では、このオプションは既定でオンになっています。 |
| 詳細 | このオプションを選択して[高度な XML エンティティの設定]ダイアログを表示し、対応するエンティティと対応する文字との間で文字を変換するタイミングを指定します。 |
エンティティ セットのリストには、次の列があります。
エンティティ マッピング
下のペインには、エンティティ セットに含まれるエンティティ、およびそれに対応する文字と Unicode が表示されます。また、これらの文字エンティティの追加、削除、編集もできます。
文字エンティティを変換しない場合は、該当するチェックボックスをオフにします。
| オプション | 説明 |
|---|---|
| 追加 | このオプションを選択すると、エンティティがセットに追加されます。[エンティティ マッピングの追加]ダイアログが表示されます。 |
| 編集 | エンティティ名を選択して、このオプションを選択すると、エンティティ マッピングを編集できます。[エンティティ マッピングの編集]ダイアログが表示されます。 |
| 削除 | エンティティ名を選択して、このオプションを選択すると、エンティティをエンティティ セットから削除できます。 |
| リセット | このオプションを選択すると、このエンティティ セットにあるすべてのエンティティを既定値にリセットできます。 |