XML 設定
XML ファイルには、SDL Trados Studio で翻訳する際に編集が不要な、多くの書式情報、ナビゲーション情報、タグ情報が含まれています。しかし、これらの全般設定のうちいくつかでは、重要な情報が除外される場合があります。逆に、翻訳しない情報が含まれる場合もあります。
SDL Trados Studio は、どのコンテンツを通常無視するか、またエディタでどのコンテンツを翻訳対象として提示するかを判断するように設定されています。SDL Trados Studio で XML ファイルから翻訳する情報のみを抽出して編集可能にするには、SDL Trados Studio で翻訳対象コンテンツと翻訳対象外のコンテンツを分類するときに考慮される XML の全般設定をカスタマイズします。
カスタマイズ設定は 8 つのページで使用でき、各ページで異なる XML ページ処理方法を扱っています。
- XML の[検出]ページでは、SDL Trados Studio が XML ファイルの種類の設定を適用する文書を検出します。
- XML の[パーサー]ページでは、指定した条件に対して、ファイルの各 XML 要素を確認し、翻訳対象として抽出するコンテンツを決定します。
- XML の[Writer 設定]ページでは、SDL Trados Studio が訳文 XML ファイルを保存する方法を指定します。
- [XML エンティティ]ページでは、XML 要素内で検出された文字エンティティの表示方法を決定します。
- XML の[名前空間]ページでは、名前空間宣言を処理します。
- XML の[空白文字]ページでは、XML 要素内で検出された余分な空白文字を処理します。
- XML の[プレビュー]ページでは、XML ファイル プレビュー用のスタイル シートの追加を処理します。
- XML の[検証]ページでは、XML ファイルの構造と内容が DTD またはスキーマによって指定された仕様と一致していることを確認する設定を指定します。
- XML の[埋め込みコンテンツ]ページでは、XML ファイル内の埋め込みコンテンツを処理する方法を選択できます。
- XML の[QuickInsert]ページでは、XML ファイル タイプの QuickInsert アイテムの追加および編集を処理します。