クラウドに移行された Trados Studio パッケージの制限

Trados Studio パッケージをクラウドに移行する際には、制限のリストを参照してください。

TMS、WorldServer、およびクラウド パッケージ
TMS、WorldServer、または Trados Enterprise (オフライン クラウド パッケージと呼ばれる) から作成されたパッケージは、クラウド プロジェクトとして移行できません。
物理的に結合されたファイル
物理的に結合されたファイルは、ローカル プロジェクトの一部である場合、クラウドに移行できません。
ファイルの種類の設定

[クラウドに保存]ウィザードでは、ファイルの種類の設定の選択はサポートされていません。Trados Studio のファイルの種類の設定が Trados Enterpriseにエクスポートされます。

ローカル プロジェクトがクラウドに移行された後、そのプロジェクトの Trados Studio で有効になっていたファイルの種類は、[プロジェクト] > [設定] > [ファイルの種類の設定]の下の Trados Enterpriseでチェックできます。
  • Trados Studio からのプロジェクト ファイルをスキャンするために使用できるファイルの種類が Trados Enterpriseにない場合、ローカル プロジェクト ファイルは通常の *.sdlxliff ファイルとして処理されます (*.sdlxliff のファイルの種類の設定が適用されます) 。
  • Trados Studio 設定が Trados Enterpriseの設定と一致しない場合、Trados Enterpriseの既定の設定が優先されます。
一致していない設定
ローカル プロジェクトに既定のクラウド プロジェクト設定と異なるプロジェクト設定がある場合は、ローカル プロジェクトをクラウドに保存した後に、クラウドの既定のプロジェクト設定が優先されます。
クラウドのあいまい一致の範囲
選択した価格モデルにあいまい一致の範囲 (ローカル プロジェクトのあいまい一致の範囲とは異なる) が含まれている場合、プロジェクトがクラウドに移行された後、ローカルの範囲はあいまい一致の範囲で上書きされます。
移行されたプロジェクトとプロジェクトの更新
ローカル プロジェクトがクラウドに移行された後、ユーザーは次の操作をクラウドからのみ実行できます。
  • TQA を除くすべてのプロジェクト設定 (前処理の設定、原文分節の編集の有効化、TM の更新設定、ペナルティ、フィルタ、ファイルの種類の設定) の編集
  • 原文ファイルまたは参照ファイルの追加
  • 新しい TM または用語ベースの追加
  • カスタム フィールドの追加
  • 期限と担当者の変更