例 - 費用計算

このトピックでは、正の値と負の値を重視した費用の設定方法、費用の並べ替え、および割合費用に対する並べ替えの影響の例を示します。

例 1: 正の値と負の値の比較

言語ごとの ([言語費用]で) またはプロジェクトごとの ([追加費用]で) 費用を追加できます。これらの費用を追加するレベルに関係なく費用の種類が同じであり (分量、ページあたり、毎時、割合)、すべての費用で正または負の数値を指定できることが確認できます。正の値を指定すると、費用が追加され、負の値を指定すると割り引かれます。

de-DE の場合で、次のような正の費用をユーロで計算してみましょう:
名前種類単位単価
Volume_Cost分量単語1.000.00
PerPage_Costページあたり-3.004.00
Hourly_Cost毎時-3.004.00
Percentage_Cost割合-0.0020.00
それぞれの意味
  • Volume_Cost: 1 つの単語を de-DE に翻訳するごとに、1 ユーロの追加費用がかかります。
  • PerPage_Cost: 追加の 1 ページを de-DE に翻訳するごとに、3 ユーロの追加費用がかかります。4 ページの場合、追加費用は 12 ユーロです。
  • Hourly_Cost: de-DE コンテンツの翻訳での追加の時間の 1 時間ごとに 3 ユーロの追加費用がかかります。4 時間の場合、追加費用は 12 ユーロです。
  • Percentage_Cost: さらに 20% の費用が追加されます。
de-DE の場合で、次のような負の費用をユーロで計算してみましょう。
名前種類単位単価
Volume_Cost分量単語-1.000.00
PerPage_Costページあたり--3.004.00
Hourly_Cost毎時--3.004.00
Percentage_Cost割合-0.00-20.00
それぞれの意味
  • Volume_Cost: 1 つの単語を de-DE に翻訳するごとに、1 ユーロの費用が割り引かれます。
  • PerPage_Cost: 追加の 1 ページを de-DE に翻訳するごとに、3 ユーロの費用が割り引かれます。4 ページの場合、割引は 12 ユーロです。
  • Hourly_Cost: de-DE コンテンツの翻訳での追加の時間の 1 時間ごとに 3 ユーロの費用が割り引かれます。4 時間の場合、割引は 12 ユーロです。
  • Percentage_Cost: 20% 割引の費用が適用されます。

例 2: 言語費用の並べ替えと、割合を適用する適切な方法

訳文言語に割合の言語費用を配置する場所は、費用の計算方法に影響します。この割合は、上記のすべての費用 (翻訳費用およびその他の言語費用) に適用されます

ベンダー見積もりは、次の一連の費用で構成されます:
  1. 翻訳費用 = この費用は言語レベルで適用され、システムにより自動的に計算されますが、完全一致分節、あいまい一致、MT との一致などの自動計算を行う必要がある費用で構成されます。
  2. 言語費用 = この費用は言語レベルで適用され、各訳文言語の追加費用 (分量、ページあたり、毎時、割合) で構成されます。
  3. 追加費用 = この費用はプロジェクト レベルで適用され、プロジェクト全体の追加費用 (分量、ページあたり、毎時、割合) で構成されます。
de-DE の場合で、自動的に計算された翻訳費用を TransCosts_de_DE としましょう。また、以下の順序で de-DE の言語費用も追加しました:
  1. Volume_Cost_de_DE
  2. PerPage_Cost_de_DE
  3. Hourly_Cost_de_DE
  4. Percentage_Cost_de_DE (値 = 20)

割合の適用と計算方法

割合は、その上にあるすべての費用に適用されます。この例では、Percentage_Cost_de_DE = [(TransCosts_de_DE + Volume_Cost_de_DE + PerPage_Cost_de_DE + Hourly_Cost_de_DE) X 20] : 100

de-DE の場合で上の言語費用を、割合を大きくして、次のように変更してみましょう:
  1. Volume_Cost_de_DE
  2. Percentage_Cost_de_DE (値 = 20)
  3. PerPage_Cost_de_DE
  4. Hourly_Cost_de_DE

このとき、次のように割合が適用されて計算されます。

割合は、その上にあるすべての費用に適用されます。この例では、Percentage_Cost_de_DE = [(TransCosts_de_DE + Volume_Cost_de_DE) X 20] : 100

例 3: 追加費用の並べ替えと、割合を適用する適切な方法

訳文言語に割合の言語費用を配置する場所は、費用の計算方法に影響します。この割合は、上記のすべての費用 (翻訳費用およびその他の言語費用) に適用されます

ベンダー見積もりは、次の一連の費用で構成されます:
  1. 翻訳費用 = この費用は言語レベルで適用され、システムにより自動的に計算されますが、完全一致分節、あいまい一致、MT との一致などの自動計算を行う必要がある費用で構成されます。
  2. 言語費用 = この費用は言語レベルで適用され、各訳文言語の追加費用 (分量、ページあたり、毎時、割合) で構成されます。
  3. 追加費用 = この費用はプロジェクト レベルで適用され、プロジェクト全体の追加費用 (分量、ページあたり、毎時、割合) で構成されます。
de-DE の場合で、自動的に計算された翻訳費用を TransCosts_de_DE としましょう。また、以下の順序で de-DE の言語費用も追加しました:
  1. Volume_Cost_de_DE
  2. Hourly_Cost_de_DE
次に、次のプロジェクト費用を以下の順序で追加します:
  1. Hourly_Cost_proj
  2. Percentage_Cost_proj (値 = 20)
  3. PerPage_Cost_proj

割合の適用と計算方法

割合は、その上にあるすべての費用に適用されます。この例では、Percentage_proj = [(TransCosts_de_DE + Volume_Cost_de_DE + Hourly_Cost_de_DE + Hourly_Cost_proj) X 20] : 100