TM のパフォーマンス

翻訳メモリ (TM) のパフォーマンスは、あいまい検索用インデックスと統計の観点から調整できます。

Trados Enterpriseでは、インデックスの再構築タスクと再計算タスクはバックグラウンドで実行されるため、その間に別の作業を行うことができます。

TM のインデックスの再生成

TM のインデックスは一から再構築されます。インデックスの再構築プロセスでは、TU ごとにトークン (単語) が検索され、あいまい検索用インデックスが計算されます。この操作は、たとえば、トークン認識を変更した後に日付や変数の認識を有効にした場合などに行います。

統計

翻訳単位 (TU) で頻繁に使用される単語は、あいまい検索用インデックスには有用ではありません。通常、a、theto のような単語がこれに該当します。 統計情報を再計算すると、最も頻繁に使用される 1,000 語があいまい検索用インデックスから削除されます。これにより、大規模な TM のパフォーマンスが向上します。TM に含まれる TU が 50,000 個未満の場合は、大きな違いは生じません。

upLIFT 整合ステータス

upLIFT 整合とは、5,000 個以上の TU が含まれる TM で自動的に実行されるフラグメント整合 (FGA とも呼ばれる) です。