Trados Studio 2017 SR1 で導入された変更点
このセクションでは、SDL Trados Studio 2017 SR1 リリースで導入された新機能のリストについて説明します。
- LookAhead による翻訳結果の高速化
LookAhead を有効にすると、翻訳メモリ (TM) の検索結果にすばやくアクセスできます。 - upLIFT Fuzzy Repair なしでの翻訳結果の適用
upLIFT Fuzzy Repair 技術により、修正済みまたは未修正のあいまい一致を翻訳作業で使用できるようになりました。 - AnyTM での upLIFT のサポートの追加
追加先のプロジェクトと同じ言語ペアを持たない翻訳メモリで upLIFT 機能を使用できるようになりました。 - 既定で有効化される upLIFT フラグメント一致
upLIFT フラグメント一致は、既定で有効になりました。 - 一括タスクでの upLIFT Match Repair のサポートの追加
解析一括タスクで予想されるあいまい一致内の修正単語数が表示されるようになりました。 - アジア言語のフラグメント整合のサポートの導入
アジア言語でフラグメント整合のサポートが利用できるようになり、中国語または日本語の原文または訳文言語を使用するユーザーが、upLIFT フラグメント リコールと upLIFT Match Repair を初めて使用できるようになりました。 - TM のアップグレードの自動識別とサポート
翻訳メモリ (TM) は、ライフ サイクル全体で何度も変更されることがあります。このような変更が発生した場合は TM をアップグレードするよう翻訳者に通知されるようになりました。これにより、Trados Studio は、翻訳プロセス中に最も正確にヒットする翻訳を提供することができます。この拡張機能は、ファイル共有タイプの TM のみに適用され、AnyTM には適用されません。 - SDL Trados Studio から SDL Language Cloud へのログイン
SDL Language Cloud のサブスクリプションが、よりアクセスしやすく見やすいものになりました。 - SDL Language Cloud Terminology (ベータ版) プロバイダの導入
専用の用語集デスクトップ アプリケーションより簡単かつ単純な方法で用語集リソースを管理したいユーザー向けに、SDL Language Cloud のベータ機能として新しい用語プロバイダを導入しました。 - Google Neural Machine Translation のサポートの導入
Google の機械翻訳プロバイダが更新され、ニューラル MT サービスへの接続もサポートするようになりました。 - 強化された用語プロバイダの設定
Trados Studio の用語プロバイダの設定にいつでもアクセスして設定を調整できるようになりました。 - ユーザー インターフェイスの更新
SDL Trados Studio では、ビューとリボンに新しいアイコンが表示されるようになり、SDL のリニューアル イメージと統一されました。 - ナレッジ ベースとコミュニティでの自動エラー検索
ナレッジ ベースとコミュニティ Web サイトのリソースが SDL Trados Studio と統合され、エラー発生時に迅速にトラブルシューティングを実行できるようになりました。 - SDL WorldServer パッケージの操作性の改善
SDL Trados Studio では、SDL Trados Studio プロジェクト パッケージを処理する場合と同様の方法で WorldServer パッケージを処理できるようになりました。 - Trados Studio プロジェクト作成時の Trados GroupShare ファイルの割り当て
SDL Trados Studio プロジェクトを作成するとき、またはプロジェクト テンプレート設定を指定するときに、SDL Trados GroupShare ファイルを割り当てられるようになりました。 - 完全一致の柔軟性の向上
書式設定を考慮するかどうかを決定できる新しいオプションを使用して、完全一致で以前の翻訳を活用する方法を調整できるようになりました。 - ファイルの種類の改善
Trados Studio のファイルの種類が次のように改善されました。 - 変更履歴へのコメントの追加
変更履歴にコメントを追加できるようになりました。 - 5 つの言語でローカライズされた Trados Studio ヘルプ
Trados Studio 2017 のローカライズされたヘルプには、docs.sdl.com またはアプリケーションのユーザー インターフェイスからアクセスできます。