変数の挿入

変数は、変更可能なコンテンツのプレースホルダとして、XML オブジェクトに挿入します。たとえば、同じ製品の異なるブランドで同じパブリケーションを作成する場合、ブランド名や会社のロゴなどを変数にして、異なる値を割り当てることができます。

このタスクについて

パブリッシュ時の変数の値は、パブリケーションに関連付けられた 1 つまたは複数のライブラリ トピックから抽出されます。異なるパブリケーションには、異なるライブラリを設定できます。これらのライブラリに含まれている変数は同じですが、コンテンツはパブリケーションごとに異なります。変数の正しい ID を使用するために、ID はライブラリ トピックから取得してください。

手順

  1. オブジェクトを編集用に開いた状態の XML オーサリング ツールで、 変数を挿入できる場所にカーソルを置きます。
  2. [Tridion Docs] > [変数の挿入]を選択します。
    [変数の挿入]ウィンドウが表示されます。
  3. 変数が定義されているライブラリにアクセスし、[選択]をクリックします。
    ライブラリのプレビューが表示されたら、変数をクリックして選択します。選択した変数は、境界線の色の表示が変わります。
  4. 挿入する変数を選択して、[OK]をクリックします。
    プレビュー ダイアログが閉じ、アドレス フィールドに変数の ID が表示されます。
  5. [OK]をクリックして、[変数の挿入]ウィンドウを閉じます。

次のタスク

変数が含まれたオブジェクトをプレビューまたは編集する場合、変数の値はパブリケーションのコンテキスト内では同期されません。これは、コンテキストの異なる多くのパブリケーションで 1 つのオブジェクトが使用されるためです。変数の値が正しくないように見える場合もありますが、パブリッシュ時には正しい値が使用されます。